松坂「60億の価値ない」 米テレビのアンケート入札制度で大リーグ行きを目指している西武の松坂大輔投手への独占交渉権を獲得したのは、ボストン・レッドソックスだった。落札価格は約5,111万1,111ドル(約60億円)で、異例の高さだ。米国のスポーツ専門テレビ局のアンケートだと、「高すぎる」が72%と圧倒的で、こうした見方が大勢のようだ。 米大リーグ機構とプロ野球の西武ライオンズが入札額を発表したのは2006年11月15日午前10時(米東部時間14日午後8時)。入札額5,111万ドルは、この制度を使ったこれまでの移籍では最高額だ。レッドソックスは今後、松坂投手と30日間の期限内に、年俸などの交渉に入る。 日本でもヤフー投票で76%が「高い」![]() ヤフーの投票では4分の3以上が「高すぎ」と回答
このニュースは米国メディアでも大きく取り上げられた。 「おそらく日本で一番の投手」(AP通信) 米国でも肯定的な評価が多い。だが、過去の入札額と比べてあまりにも巨額なため(イチロー選手に対してシアトル・マリナーズが入札したのは312万5,000ドル、当時のレートで約14億800万円)、「落札額は果たして妥当なのか」という声も上がりつつある。 ニューヨーク行きを阻止するために値段をつり上げた?
落札額高騰の背景として、「(ニューヨークにある) ヤンキースやメッツ行きを阻止するために値段をつり上げた」という見方が複数出ている。 「松坂投手の価値は、レッドソックスの多額の投資から何を得られるかよりも、ライバルのヤンキースをどれだけ苦しめたか、で評価されるのかも知れない」 ads by Overture
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