財務省が40年国債の発行を検討していると、日本経済新聞が2006年11月29日付朝刊で報じた。現在は30年が最長だが、J-CASTニュースの取材に財務省は「英、仏ではすでに50年ものを発行している。長期化は世界的な傾向でもあり、海外の機関投資家をはじめ需要はあります」と、前向きの姿勢を表明した。さらに「年金基金や生命保険会社など、長期負債を抱えている機関投資家にとって、長期国債のような運用商品は少ないのでニーズ(ALMマッチングのニーズ)はある」と説明した。今後は長期金利の上昇が見込まれるので、国債の種類を増やして利払い負担を軽減する狙いもあると見られる。
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