「週刊朝日」2006年11月17日号の記事「雅子さまと皇太子殿下が考えていた皇籍離脱の『真相』」に対して宮内庁が「事実無根」と抗議していた問題で、同誌は12月11日発売の12月22日号で「見出しなどで誤解を与える部分があった」として「おわび」を掲載した。問題となった記事は、オーストラリア紙の元東京特派員の著書「プリンセス・マサコ」を、著者へのインタビューを交えて紹介していたが、「皇籍離脱まで考えていた」との記述は英語版の原著にはなかった。
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