東京電力と丸紅は、フィリピンで最大の卸発電事業持ち株会社ミラント・アジア・パシフィック社を共同で買収したと2006年12月11日に発表した。同社はルソン島にある石炭火力発電所2カ所のすべてと、1カ所の一部分の株式を保有しており、発電能力は取得権益分で220万キロワットとなる。買収額は約4,000億円で、東電と丸紅が各500億円程度を出資して、残る3,000億円を銀行団からのノンリコースローン(特定事業を対象に返済を担保の範囲に限定する非遡及型融資)でまかなう方針だ。
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