2024年 4月 25日 (木)

ネットバンキングの不正引き出し被害が増加

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金融庁が2007年3月1日に発表した偽造キャッシュカード等による預金の不正引き出しなどの被害発生状況によると、全体的な被害状況は減少してきたものの、インターネットバンキングでの被害件数は06年の4~12月の9ヶ月間で55件となり、05年度全体の49件を上回った。ただ、被害金額では06年度(9ヶ月間)は6,800万円と05年度(12ヶ月間)の1億500万円を下回っている。
ただ、偽造や盗難などの全体の被害は、06年度9ヶ月間で357件、被害金額は3億5,700万円で、05年の同期間(576件、7億300万円)を大きく下回っている。

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