ニコンは、2006年12月発売の「D40」の後継機となるデジタル一眼レフカメラ「D40X」を07年3月29日に発売する。有効1,020万画素のCCDを備え、約495gの軽量・小型に仕上げた。電源を入れてからわずか約0.18秒で起動するほか、秒間約3コマ、連続100コマの撮影が可能で、「D40」よりさらに高速化を実現した。オープン価格で、ボディ単体の店頭予想価格は8~9万円と見られている。
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