「脱ダム」の田中康夫・前長野県知事(比例区)が当選確実

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   「脱ダム」「脱記者クラブ」などの宣言で知られる、前長野県知事の田中康夫さん(51)=比例区、新党日本=が当選確実となった。テレビ朝日が22時25分ごろ報じた。

   長野県知事選では田中さんは、00年の1期目の初当選時はシャンペン、2期目当選時は山中で長野県産のお茶で祝杯を挙げた。派手なパフォーンスで知られる。小説「なんとなく、クリスタル」で作家デビューし、1995年の阪神・淡路大震災の際のボランティア活動でも知名度が広がった。2000年秋に44歳の若さで長野県知事に初当選した。「草の根」選挙で組織に頼らない選挙戦を展開した。「しがらみのない」「なれあいのない」立場を強調し、「脱ダム」「脱・記者クラブ」宣言をした。
   一方、県議会側とは最後までほぼ「対決色」で推移した。06年夏の知事選では、自民党前衆院議員に敗れた。

   参院選選挙戦最中の07年7月26日、田中さんは記者会見し、田中さんが代表を務める新党日本について、事実上離党状態の所属の衆参2議員について、総務省に離党手続きを取ったことを明らかにした。参院選公約を巡り、路線対立が表面化していた。

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