ニチアス、耐火壁の認可で「不正」

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国土交通省は2007年10月30日、建材メーカーのニチアスが壁の建材の耐火性能試験で、不正を行って同省の認可を受けていたと発表した。ニチアスは規定よりも含水率の高い材料を使って試験結果が有利になるよう不正をはたらいていた。同省は、ニチアスが01年から製造した繊維混入けい酸カルシウム板を使用した軒裏と間仕切壁について16件の認可を取り消すとともに、ニチアス側が社内試験で性能を満たしていたとする4件についても再試験するとしている。同省が認可を取り消した建材を使った住宅は、少なくとも4万棟に上るという。

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