自費出版した著者が大手自費出版社・新風舎を提訴するという報道で、2007年11月21日付の朝日新聞が新風舎を「実名」で報じた。新風舎についての報道をめぐっては、07年7月に自著の出版契約を同社と結んでいた4人が虚偽の説明を受けて出版費用を騙し取られたとして、新風舎に合計約763万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした際、大手紙のなかで朝日新聞だけが「大手自費出版社」として「匿名」で報じていた。この「匿名報道」については、週刊誌やスポーツ紙のコラムなどで、同紙の広告主の1つが新風舎であったため、実名報道ができなかったのではないかといった指摘もあった。
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