1~3月のGDP、年率3.3%増 3月の機械受注は8.3%減

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   内閣府が2008年5月16日に発表した1~3月の国内総生産(GDP)速報値によると、物価変動の影響を除いた実質成長率は前期比0.8%増、年率換算で3.3%増加した。プラス成長は3四半期連続。国内外の需要別に寄与度をみると、住宅着工(民間住宅)が前期比4.6%、輸出が同4.5%と伸びた。07年度を通じて低迷していた住宅着工は、「改正建築基準法の影響が薄れてきた」(内閣府国民経済計算部)こともあり、大幅に増えた。

   また、5月15日に発表された機械受注統計調査によると、民間設備投資の先行指標である「船舶、電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)の3月実績は前月比8.3%減の9568億円だった。2か月連続の減少。4~6月期の見通しは前期比10.3%の減少とみている。

   内閣府は景気判断について、「実質成長率が0.8%であっても、横ばいとはいえない」とし、慎重な見方をしている。

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