6月の輸出額、55か月ぶり前年割れ

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   財務省が2008年7月24日に発表した6月の貿易統計(速報ベース)によると、輸出は鉱物性燃料などが増加したものの、船舶や電算機類の部品が減少、地域別では欧米向けの輸出額が減ったことで、前年同月比1.7%の減少となった。前年割れとなったのは、03年11月以来55か月ぶり。

   また、輸出額7兆1596億円、輸入額は7兆210億円で、差し引き1386億円の貿易黒字となったが、黒字幅は4か月連続で縮小している。

   米国向けは、輸出品目で自動車関連が大きく減ったが、輸入はドル安もあって10.7%増と4か月ぶりに増加した。黒字額は4444億円と、10か月連続して縮小した。EU向けも、自動車関連の輸出が低調だった。

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