学費が高いのも理系離れの一因なのかもしれません。
国立でも大学院進学を考えると文系よりも高いですし、私立はもってのほかです。
私は数学ができなかっただけなんですけどね。。。
大学工学部の志願者が、ここ5年で4割も減少している。この「理系離れ」について、専門家は、工学部出身者が会社内で不遇なことも一因とみる。金融・証券の会社に就職する例も増え、このままでは、技術立国ニッポンは沈没するのか。...
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学費が高いのも理系離れの一因なのかもしれません。
国立でも大学院進学を考えると文系よりも高いですし、私立はもってのほかです。
私は数学ができなかっただけなんですけどね。。。
>賃金がすぐ倍になる外資系に、いい人材が行ってしまいます
少し違う。
第一に、賃金だけでなく待遇が違うこと。
第二に、「行ってしまいます」ではなく「行ってしまいました」であること。
開発現場崩壊は、未来の可能性の話ではなく
今現在の現実の話ですよ。
IT企業でも、腕の有る技術者より、大声を出す技術者の方が出世しますからね。
誰だって、苦労が多くて見返りの少ないものを学ぼうとは思わないでしょう。
企業の組織に根ざした問題だから、その企業が、技術系社員を厚遇しているか、冷遇しているかが分かれば、淘汰が進むと思うんですが、外からじゃ見えにくいんですよねぇ。
何と言えば良いのかなぁ・・・・・初っ端から突っ込みどころ満載って気がするのですが。
>高度な技術が要求されるにもかかわらず、エンジニアの賃金が安く、幹部に出世しにくいことを挙げる。
エンジニアに高度な技術って言いますけど、果たしてそこまで高度な技術を要求してオーダーメイドのを創る需要ってあるのですかね?Googleでさえ実際には市販のサーバで動いていて(とは言うものの高度なコンピューティングを駆使してますけど)、ハードは量産し易く応用範囲が広いのが求められている中では、果たして"創る"ための技術が重要なのか疑問符がつきますね。
>文系・理系両出身者の生涯賃金格差が5000万円という10年前の調査が、今も当てはまる
産業格差の問題は良しとして、理系が出世し難いってのは少し誘導的に過ぎるんじゃないですか?理系の文系就職が人気と言うのも、理系が出世し易いというのが一因になっていますから。
ものづくりを重んじた科学技術立国日本なんて嘘っぱち。
まあ、今まで外国の技術や発想を改良して便利な製品を安価に大量生産してもうけてきたわけで、真の意味での発明とか開発ってのは多くなかった。
だから、本当に力のある理系の学生の需要はごくわずかで、多くは言われたままに技術を応用してくれる「労働者」がいればよかった。
ものまね立国日本万歳!奴隷的技術者万歳!
技術立国というお世辞でおだてるだけで
それに見合う報酬を払わなかった(自分の懐に入れていた)ツケがまわってきているだけなのでは?
金融・証券の会社の方が給料高く、
製造業の会社の方が給料安い。
会社の中でも現場の技術者は冷遇されている。
このままでは、技術立国ニッポンは沈没するだろう。
理系は就職しても勉強を続けて行かなくてはならないが、文系は口先三寸でやっていける。これは昔から言われていたことで、昭和後期から平成の初めにも多くの理工系の学生が商社・銀行・流通に就職していた。さらに、製造のほとんどの会社と言っていいほどであるが、検査をごまかして製品を出荷している。(それが嫌で技術を捨てたのであるが---)
このようなことに学生が愛想を尽かしているのではなかろうか?
世の中は金次第だから仕方ないんじゃないかな?
将来への不安要素が膨れ上がる中で、学生、保護者も学校選びから学科選びに変えるのも無理はない。
仮に好条件の企業を狙って就職できたとしても、転勤や出向等で悪条件の職場に飛ばされることへの覚悟は必要だろう。
金融は投資先があってこその金融
賢い奴が全員金融業界へ行っても
投資先が無く社会は成り立たない
だったら投資されるような工業を
自分で起こすのが賢いやり方
どうしようもないね。
苦労してモノ創っても、それを買い叩く方が楽で儲かるわけで。
好きだから、やりがいがあるから、でごまかすには厳しすぎるって。
数年前、日本の大手企業ブランドの室内蛍光灯を買ったら蛍光管を支える部品がプラスチック製でした。
案の定、蛍光管より先にその部品が劣化してしまい、丸ごと買いなおしました。
最新の商品は元の金属製に戻っているようでしたが。
トップ企業に入社したつもりがいつの間にか斜陽産業になるのはいつの時代でも同じ。
結果的に理系が給与面で不利となっているのは製造業で30年も40年も優良企業に位置するのが困難になっているからです。
技術変化が緩やかだった時代はエンジニアとして20年30年と通用したでしょうが、現在では入社して最先端の技術者として活躍しても製品製法の陳腐化でがエリート技術者でも使い物にならなくなりお払い箱も不思議でありません。(個人レベルでも企業レベルでも技術の陳腐化)
理系といっても専門が細分化され転職もままならず、しかし文系も転職有利とは思えない。
文系が有利とされるのも実力の世界でなくて大分県の教員採用のようにコネに恵まれたごく少数の人間だけだけだったりして。
確かに煙草煙漂う開発室に何時間も閉じこもって
成功しても表に出てくる機会も無い。
何時間も拘束されて給料安いってイメージしかないな。
日本の将来を暗くするニュースですね。政治、官僚、マスコミ、金融、外交、教育、すべてが、変な方向へ行っている中、技術立国だけは死守すべきことだと思うが、これも政治の無策と、「楽して儲けたい」症候群の広まりでいよいよ滅亡の序曲でしょうか。
給料の高低が生きがいの文系どもと違って、理系人間は、特にエンジニアは、給料よりも新技術の研究開発がやれることが一番のやりがいなのだが、それに頼り切る文系社会には、いい加減頭に来ている次第。
だいたい、シンクタンクとかあんなに必要なのか?人を脅して儲ける保険会社、手数料で儲ける証券会社、金利差で儲ける金融。どいつもこいつも足元見やがって。
機械系の会社は、現場のおっちゃんも研究所のスタッフも同じ給料。最先端の技術者はほとんどボランティアだね。
矢沢永吉が、ソニーにだまされてるのを見ると、もっと技術理解社会にならないと地球が滅ぶよ。
そもそも政治から変わらないと、構造も変わらない。
政治家に理系がほとんどいないから、文官支配になり、理系の芽がどんどん育たなくなる。
そういう構造に文系政治家や文系官僚が変えてしまっている。
理系は、制度を考え支配する文官のサポート役、と文官が考えているから報われない。
文官が、日本を「技術立国」として理系の重要性を見直すか、
理系が日本のトップに立って理系の重要性を増すような政策を
行わない限り、この格差は広がるだけ。
会社経営者も、株主の方ばっかり向いて、技術者を大事にしないから、どんどん海外へ逃げていく。
韓国企業に技術者引き抜かれてるようじゃ、技術立国なんて無理だな。
仕事は、朝から深夜、週に何度か徹夜、土日も無い。
慢性胃炎や胃潰瘍・鬱を抱えてモニターを見ながらキーボードを打ち続ける。
それだけ働いても給料手取り20万円に届くかどうか。
職場を見渡すと作文だけが上手い文系事務員が9時5時で40万近くもらっている。
こんなんじゃ、やってられない。
自分は設計やってますけど理系離れは当然だと思います。
もし人生をやり直せるなら絶対文系。
大学生活においてもその後の人生においても。
なんていうか文系職、理系職というくくり方が古い。
金融系を文系職としてるのは、先進国で日本くらいだろ。
またIT系では、文系出身の技術者はたくさんいる。
あと、文系の方が優遇されているというのは間違い。
金融商社マスコミ等の高給職に目が行きがちだが、小売り等の低給職は悲惨だ。
昔上司が「物を作らない仕事のほうが儲かるんだよ」
と言ってたけど、今も同じなのかな?
宮田先生(船舶工学、経営学専攻)のところの生徒も、
造船会社が、鉄鋼等の値上がりで、受注は活発なのに儲けが少ないのを理解して避けているのかな?それにしても、金融・証券就職が100%ってのもすごいですね。
話は違うが、技術系会社の情報システム部門は冷遇されるが、金融・証券じゃいばってられるから人気があるんじゃ?
それに、技術系会社のように自社開発云々を言われることもなく、ベンダーを叩くだけでいいからね。
何か皆さんの主張を言っていると、何か理系が苦労しているのに文系がいい思いしやがって、って一方的な被害者意識でモノ言っている様に思えるんですよね。
大体、文系の圧倒的多数って事務職にしても営業にしても正規雇用は少数派・正社員でも実は待遇が低かったりするんですよ。そもそも、文系で専門技能とか専門知識って余り評価されていないし。
何と言うのかなぁ、こうした比較が出てくると文系がエリートの管理職で高給・理系が現場の技術者で低収入って、ストロタイプに陥っているんですよね。本当なら理系の文系就職も、理系の知識の応用の幅が広がったと評価されて然るべきなのを、技術立国のために働くのが当たり前って固定観念でモノ言っているから本質を見失った議論が出てくる気がします。
収入格差の原因は、恐らく文系出身者の方が出世競争が好きな人間が多いということではないか?
それから、社員の貢献度を何でも短期売上/利益への貢献を基準にみてしまう、最近の企業業績評価体系/人事評価体系から外れた仕事をしている影響もあろう。また、そういう評価体系を作っているのは、近年全く製造実務をやってない国の人々だということも忘れないほうが良いだろう。
金融屋が自分たちだけ高い給料取って、国際競争力とか言いながら物作りする人たちの給料を安くするようにし向けていますからね。経営者が甘い汁吸って、労働者をこき使うのと同じ構造ですね。
文学部も経済学部も激減してますよ。
総志願者数が減ってきてる中で、人間科学とか観光とかわけのわからないジャンルが増えたから、旧来からの学部の志願者数が減ってるだけです。
悪意の統計にひっかかる人が多すぎだよw
重ね重ねコメントします。
皆さん何かモノづくりってのを、過大に評価していやしないでしょうか?今までのコメントを見ていると「金融屋が高い給料を貰ってて製造業を安くこき使って」ってのが往々にして見受けられる訳ですが、100年前は「農民が食うに食えないのに工業が優遇されている」って主張も有力だったのですよ。それが結果として農村部での農本主義→ファシズムに向かったのは、言うまでもありませんが。
何だか、モノを作ることで即ソリューションになるって時代を前提にして話をしている気がするんですよね。今はむしろモノはあって当たり前で、それを如何に有効に組み合わせるかってことに関心がいっているのに、それでも尚モノづくりだの技術立国だの呼号するのは時代遅れで滑稽にすら思えます。
ところで、こうした面々は同じ理科系でも例えば医療とか数学とかに学生が来ないのをどう思っているのですかね?
当然の成り行きでしょう。
モンスター親やモンスター患者と根っこは一緒。
「問題を解決する人」よりも
「文句を言うだけの奴」の方がエライっていう風潮をマスコミが作っちゃったから。
いまどき「技能職になりたい」なんて奴は
出家坊主になって柱の下に生き埋めにされたいって言ってるようなもんだ。
まあまず間違いなく日本は没落するし。
仕方ない。
>>収入格差の原因は、恐らく文系出身者の方が出世競争が好きな人間が多いということではないか?
まるで理系は出世意識も競争意識も無いみたいな言い方だな。
私も電気系ITエンジニアですが、
自分の子供には理系教育はしてますが、
国内では製造業をやるなと言っています。
他の方も言っているように、理系製造・開発業の給与・待遇が良いようにしなければなりません。
しかも、団塊の世代は先進国に追いつき・追い越せの大義のもと、加工貿易国家を支えているというモチベーションがあったのでしょうが、現代はそうではありません。
しかし、現状で強権を握る、あるいは株主の風当たりが強い経営側は利益などの数字がすべてなので、それらを犠牲にしてまで、技術者優遇などせず、海外人員導入・外国へのアウトソーイングを選択して保身に走るため、国益を意識した選択をしがたい状態ともなっております。
もう、八方ふさがりですね。
>28氏
モノはあって当たり前ではない。たとえば製品を構成する材料や部品の品質を問題にしなければ、「肉なら何でもいいじゃないか」「ギョーザなら何でもいいじゃないか」になる。
電子機器を例にとれば、電子材料・部品のうち、日本以外で製造できないものは少なくない。またアジア各国で製造していても、ほとんどは設計から製造装置から指導まで、日本人技術者が関与している。ちなみに関与しなくても製造できるようになったものは、100円ショップに並んでいる。
決して大げさでなく、日本がモノの製造を真面目にやらなくなれば、困るのは日本だけではないと考えている。特に欧米諸国は困るだろう。
>日本では、マイクロソフトのビル・ゲイツのような成功例が出てこない
ビルゲーツはアメリカだから高報酬だったのではない。
理系出身といっても技術屋だったのはMS創業初期だけで、基本的に担当は営業・経営だった。
開発担当のポールアレンは共同創業者にも拘らず、ゲーツの1/10の報酬しか割り当てられなかったとも言われる。
工学部だから報酬が低いのではない。
文系だろうと理系だろうと、マネージメントに関わらない労働者は、一般的に報酬が低いものだ。
自分の話。
高校生の時に理系は給料が低いと聞いた。
でも、技術に対する憧れの方が強くて、工学部に進んだ。
大学でやった設計の授業にハマり、鳥コンにハマり…ものづくりがしたくて技術屋になった。
確かに金融系などに行った友人よりは給料は安いけど、食ってくには苦労しないし…やっぱ、仕事が結構面白いんで、まぁいいやって思っちゃう。
で、本題。
技術やる人間って、こういう感じの人が多い気がする。
「給料がちょっとくらい安くてもいいや。ものづくりやってるのは、金の為じゃなく、自分の好みだからだもん」って。
だから、食っていける程度の給料が貰えれば文句言わない。
月80H以上の残業したって、サービス残業したって黙ってる。
それを良いことに、文系出身の経営陣は技術屋の処遇を見て見ぬふりする。
技術屋なんて、所詮ブルーカラーの日陰者。一部の変わった学生以外、興味なんて持たないよ。
私は、関西系の電力会社の女性事務員をしています、会社の序列を並べますと、総務、人事課、経理、発電、送電、配電料金で一番きつい仕事が配電で、私が見ているときついのは配電で、やりやすいのは総務です、技術系より文系が昇進しています。日本を支えると言っても、社内的な待遇は日本を間接的に支える部門が有利なのは事実です。
大企業でも、まず昇進するのは技術系より事務系は確かです、私は関西の電力会社の社員ですがそう思います。
>33
確かにアメリカ牛の安全性は議論の余地があるし中国産の食品も危険なのがあるのは確かだけど、オーストラリア産の牛肉だって食うしワープアが働いている様なとこでギョウザだって食べますよね?品質や安全性をクリアしても代替できてしまうとこが多いから、製造業で稼げなくなる訳で。
要素技術で日本以外で製造できないものは少なくないのは認めます。しかし要素技術ってのは諸刃の剣で、常にコストや性能で代替策に取って代わる可能性があるのですよ。日本製のコンデンサーが競争力を得たのは、ICとかソフトなどの代替策との開発競争に打ち勝った訳ですし。それでも今後代替策が出てくる可能性を全く否定することは出来ないでしょうし。
(続きます)
そもそも要素技術で付加価値が付いちゃう事は、その分だけコストに響くということの裏返しでもあるのですよね。同じ効果が見込めるとして態々ユニークな技術を使うくらいなら、より汎用性の高い技術を組み合わせた方がコストが低くて済むしサポートも簡単・事故が起こった際のリスクも低いでしょう。それを見ずに、「困るのは日本だけではない」なんて言うのは傲慢も良いとこですね。
そもそも日本での製造業って技術的な強みで巧くいっているのは本の一握りと言っても過言では無いでしょう。あの液晶で有名なシャープ亀山工場ですら、それを支えたのは非正規雇用(下手すれば非合法な"偽装派遣"だったことからして推して知るべしでしょう。
>杉山真大さん
ものがあって当たり前なのは、すべて技術者のおかげです。技術者がいなくなれば、あって当たり前だった「もの」はなくなります。過大評価だなんてとんでもない評価されるべき人達です。
とはいえ理系の生涯年収が少ないのは一部のエリート、優秀な人を比較しただけだと思いますね。
理系は職はあるし、転職にも困らず、事務職よりも給料はずっといいし、給料のいい公務員といった感じ。ほんの一部の成功した文系がもらいすぎているから、平均が高くなってるだけで、ほとんどの人は理系のほうが収入が高いんじゃないかな。
理工系が儲からないみたいないわれようだが、儲からない仕事をやってるからだろ。
青色ダイオードの先生なんか、しっかり儲けてんじゃん。
金融業界でも、デリバティブなんか文系の出番なしだよ。
出世云々より、
「理系の人は、財務諸表読むための基礎知識、簿記を勉強する気になりますか?」
てのを聞きたい。
35の人の補完だけど、理系の人は往々にして専攻がはっきりしており、会社もある程度考慮するし、本人も「専攻の近いジャンルのことは興味あるけど、それ以外は興味ない・覚えられない」ってタイプの人が多い「気がする」
もちろん、私の主観だけどね。
文系の場合、自分の専攻が経営学だろうが経済学だろうが、それが業務に直結すると単純に捕らえている人は少なく(いたとしたら馬鹿かも)、簿記に興味がなかろうと会社がやれといえば勉強する、あるいは勉強せざるを得ない人が多いんじゃないかと。
そーゆー人は会社から「課題を与えられれば興味なくともクリアするタイプの人間」認定されるから、出世させる対象になると思うよ。
>39氏
代替技術や代替材料は、既存技術を順列・組み合わせするだけでは生まれない。正確な知識を土台に、具体的なアイデア・構想と結果の仮説が立てられない限り、実験・試験すら始められない。
また、貴殿は要素技術が提供する付加価値を「ユニーク性」と言い換えているが、ユニークさそのものには何の産業的価値もない。特に民生機器では、その代替技術が既存の問題を解決する際立った特性と、最低でも量産製造に耐えうる安定性と効率性を提供するのでなければ、最終商品に競争力が発生せず、比較検討の対象にさえあげられることはない。
確かに日本製品は、商品企画力ではお世辞にもトップランナーとは言いがたいが、ここでいうモノづくりとはそこを指しているのではないと思う。そして、開発者がデザイン画と仕様を妄想するだけで「画期的な新製品」が出来上がる訳ではないのだ。
もしこれがほんとうならそれはそれでいいことではないかな。
いくとこまでいけば、また揺り戻しがあるわいな。
世の中そんなものよ
>39氏
代替技術や代替材料は、既存技術を順列・組み合わせするだけでは生まれない。正確な知識を土台に、具体的なアイデア・構想と結果の仮説が立てられない限り、実験・試験すら始められない。
また、貴殿は要素技術が提供する付加価値を「ユニーク性」と言い換えているが、ユニークさそのものには何の産業的価値もない。特に民生機器では、その代替技術が既存の問題を解決する際立った特性と、最低でも量産製造に耐えうる安定性と効率性を提供するのでなければ、最終商品に競争力が発生せず、比較検討の対象にさえあげられることはない。
確かに日本製品は、商品企画力ではお世辞にもトップランナーとは言いがたいが、ここでいうモノづくりとはそこを指しているのではないと思う。そして、開発者がデザイン画と仕様を妄想するだけで「画期的な新製品」が出来上がる訳ではないのだ。
どうも、この種の議論をしていると二つの論点がごっちゃにされている気がするんですよね。つまり、新しい技術やソリューションを開発していくってのと、品質を安定させ効率的に運用するノウハウ、この二点が往々にして混同されちゃってる。40氏と43=45氏の意見を見ていると、そんな気がするんですよ。
40氏の論点は、前者の問題が中心になっているんです張。でも43=45氏が主張する様に「際立った特性」と「量産製造に耐えうる安定性と効率性」ってのが重要視され、しかも世界的に確立している中では先端技術を応用して新製品を開発とか言うのは最早限られた局面での"強み"にしかならないのですよ。
一方、43=45氏の主張は、主として後者の論点が中心になっていますよね。しかしながら、現実に技術立国を憂慮している論者の主張とは明らかに違うし、そればかりか「絶望工場」を正当化させている背景にすらなっているのですよ。言うなれば、自分で自分の論拠を掘り崩している格好になるのです。
問題はこうなんですよ。確かに、ノウハウやソリューションを提供しないと競争に勝てない現実は存在する。しかし、昔の様にそれは製造業やハードでの技術開発ではなくて、ソフトやサービス・更には制度面での手当てによって解決する流れになっていて、しかもその方が評価されるという合意が出来つつある。そんな中、従前の様に製造業を中心とした技術立国で果たして多くの国民を食わせられるのか?そもそも、技術立国だけしか生きる道が無いのか?ってことです。他にも食っていける方策を探すのが生産的で、昔を懐かしんでも不毛なのではないですか?
どんな会社でも、総務部は必要だし、情報システム部も必要。どちらの部署も、質が悪いと会社そのものが傾いてしまう。
ただ違うのは、文系(営業畑や総務畑)は社長や役員の道があるが、理系では難しい。会社によっては部長や事業部長までしか出世の道自体が無い所もある。
だから、工学部卒の新人の希望部署が経理部だったりする。会社として良くない状態なのは明らかなのだが、文系が大半を占める経営層が問題を認識する事は無いだろうし、認識したとしても、自分達の首を絞める様な行動はしないだろう。
あとは株主が声を出すぐらいしか希望は無いが、如何せん日本の株式会社の公開する情報は少なすぎるから、それも無理な気がする。
>47氏
成る程、つまり貴殿はハードウエアの技術革新及びそこへの投資にはもうあまり意味がない、との立場から語っているということか。理解したが、とすれば私の立場や意見とは明確に異なるので、元から接点が無かったのかもしれない。
私の場合、ソフトウエアの意味とはサービスの不確定性を認識することであり、産業とテクノロジーの観点からは常にエクスキューズにして、モラトリアムであると考えている。このことは、ソフトのハード化に関わった経験がある人なら、誰もが痛烈に意識すると思う。
いかに今やソフトウエアが人間と機械を繋ぐ不可欠な存在になったといえど、もともと機械(ハード)がないところにはソフトもない。勿論ハードウエアを全く介さないサービス・ソリューションは現代にもありうるが、それはソフトウエアとは言わない。単なるコミュニケーションである。
>48氏
それ、理系の文系就職が少ない時代の話じゃないですか?文系の役員が多いと言っても、そもそも母集団が多いんだから出世し易いことの証左にはなり得ないし。、製造業だと却って理系の方が出世し易かったりするんですよね。
ちなみに一番理系が優遇されている業種は、意外なことに土建業なんですよね。ゼネコンの理系役員が談合や耐震偽装・更には談合とか、で何か問題を認識したってことは寡聞にして聞かないのですが。
>49氏
ハードが貴重でそれが多くの価値と効用を持つ時代なら、エクスキューズにして、モラトリアムであるという考えも意味があったのでしょうけど。でも今の様にハードに価値を付加せずにソフトやサービスによって低コストで同じ効果を見込める時代なら、むしろハードの方が現状に対応するためのモラトリアムと捉えた方が至当でしょう。尤も、見解の相違かも知れませんが。
私は理系出身で大手外資系企業に転職したIT技術者ですが、給料は決して悪くないですよ。
私の周りでは「マネージャーになりたくない」という人間が大勢います。ずっとモノ作りをやっていたいと。私もそうです。給料だけで見ればマネージャーになったほうが絶対高いですけどね。
ソフトウェア開発は工場のラインと違って頭の中でやる仕事だから、技術革新はもちろん製品の品質、納期の遵守すべてが人間の能力にかかっています。
でも外資系なので仕事ができないとすぐに会社から放り出されますがね。私はそうならないように30を過ぎてからIT系の資格を8つほど取りました。
本当にモノ作りが好きならそういう努力ができて、結果としてそこそこいい給料がもらえますよ。
ITといってもPCとか電脳用だけのソフトだけを作っている連中はその論主にあたるがね・・。ごっちゃになっていないかね。実際のものづくり、自動車、家電とかハード&ソフトを設計している連中はそれに当たらんかと・・。社会的責任、労働の割りに安い賃金、人手不足、経営者は中国やインドを代表する場で開発をするのを考える、安くあがるからね。この辺は日系、外資問わずその傾向になっているね。それでも物づくりが好きだからこそやって行けるけど普通に金融とかの給料見ているとあほらしくなってくるさ・・。上で論じているようにそうやって軽んじていけば日本で目指す人は減っていくのは当然かと。さらに上流工程へと色々とアイデアを出す人になろうとしても中々その一握になれんし。転職で経理系IT屋の肉体労働、組み込み系先端開発、外資といろいろ経験したけど責任と労働量の割りに地位は低いし賃金も少ないと思う。
よく分からないんだが、そもそも技術者って今の日本にどれだけ必要なんだ?
本質的にどうかを論じるよりも、まず現状で社会的にこの程度しか評価されていないという現状とその理由を一層認識することが第一だと思う。今の科学技術って生活の中でも「便利に使うための道具」程度にしか思われていないのが実際なんじゃないだろうか?
そんな状況で「理科離れがヒドイ」危機的に叫んだところで、大方の人には「どうせ誰かがやってくれるでしょ?」といった感じで他人事のようなものにしか受け取られないんじゃないだろうか?
子供にも大人にもいえる話だと思うけど、例えば「ディズニーも良いけど、科学館も行ってみると結構面白いよね?」とか、たわいのない普段の会話の中でどれだけ科学の話が出てくるのだろう?そういう一般的な認識の軽さが根幹にあると思うんだけど、如何だろうか?
先に出世するのは本社とかの事務屋ばかり、研究開発分野の人間は、成果主義とかで「成果が出ていない」と難癖をつけられて、なんやかんやで出世を遅れさせられる(出世頭は人事部の人間ばかり)。あの制度は理系の人間の賃金を抑えるのには効果をあげてます。こんな状況で理系を目指す奴なんて、よほどの変わり者か、自虐的な奴か、俗世の欲のない聖人君子のような奴かしいないわな。
>日本では、マイクロソフトのビル・ゲイツのような成功例が出てこない
ビルゲイツにかんしては34の指摘の通り、
確かに誤解している人が多い。
ついでにいえば、MS-DOSも他所から買ってきたものをちょっと改造してIBMに売っただけで純粋にMS製だとは言いがたい。
待遇は平均で言ったら不遇だろうね。
技術者の重役なんてそんなに聞かないし。
文系の重役はそれこそ掃いて捨てるほど居ても。
大まかにいえば、ソフトだろうがハードだろうが、日本では理系では出世しないし待遇が悪いのは、皆知っている事。
ただ、何十億利益をあげても、待遇が変わらない会社もあれば、実績や貢献度をしっかり評価する会社もある。
問題なのは、会社選びの時点でそれが分かり辛いという事。
「新入社員の待遇は変わりませんが、どれだけ会社に貢献しても待遇は良くなりませんし、我が社では理系の事業部長は1人しか居ませんよ」と最初から言ってくれれば良いのだが、そういう会社に限って、
「我が社は実力主義で、頑張れば頑張るだけ評価されますから」と大ウソを吐いて騙そうとするので、誰にでも分かる指標となるものが必要だと思う。
文系の学科出身はきれいな本社勤め。休みもとれる。アフター5は会社の金で酒飲める(接待)。技術者が作り上げた製品を右から左へ伝票を切って流すだけで、お金がもらえる。うまく出世すれば社長だって夢じゃない(競争率高いけど)。
一方、工学部出のエンジニアはお世辞にもきれいと言えない工場で納期に追われ休みも取れず、アフター5じゃなくアフター11くらいに、汚い相部屋の寮へ戻りかびくさいせんべい布団で寝る(仕事が忙しくて干せないんだよ!)。給与は「成果主義」とやら厳しく査定される。出世したところで技術部門長まで。
同じ会社の中ですらこうだから、日本社会全体でみたらどうか……容易に想像できますよね。
>53氏
「火の玉教授」の次の言葉が端的に現してますね。
http://ohtsuki-yoshihiko.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/71_0c07.html
「自分たちは同じくるまではなく、もっと先端的なくるまをつくりたいのです。ハイブリッドや燃料電池のくるま、あるいは『原子力自動車』などでしょう。これは単なる『モノ作り』ではありません。先端の物理学・化学・生物学を応用した製品開発を目指したいのです」
現実問題として、それに如何程の技術者が携われるか?更に言えば、それが必要な局面が如何程あるのか?って問題が抜け落ちているんですよね。
(前投稿からの続き)
先端の物理学・化学・生物学が幾ら発展しても、そこから現実に応用するには技術者ばかりかビジネスマンや政策立案・その他諸々の専門職が関わるし、場合によっては製品開発が必要じゃなくて制度論議や法規制論議で済んでしまったりもしちゃう。
何か「理科離れ」の議論をする際に、下手に技術立国の問題と絡ませちゃっているから、逆に危機感が広まらないって問題がある様に思えるんですよね。技術立国とは一つ切り離して、社会を生きていくための"自由技術"とかリテラシーとして捉えて、必要性を説く段階に来ているんじゃないかと。
>54氏
研究開発分野が出世し難いのは兎も角、製造業のいわば生産管理とか工場のマネジメントが出世頭なんじゃないのか?本社の事務屋が出世するってのは文系でも珍しいし(むしろ営業畑の方が「成果主義」で出世し易いし)人事部の人間が出世するってのも寡聞にして聞かないなぁ。
>57氏
何だかなぁ・・・・・こういうのを「隣の芝生は・・・」ってんじゃないですかね。
これ、文系の視点ではこう言えちゃうんですよ。
「理系の学科出身はきれいな研究所や企画部勤め。休みもとれる。会社の金で自由に研究活動や学会出席が出来ちゃうし。現場のアイデアやノウハウを吸い上げては色々モデルとかを弄くって訳の解からない実験や数式で遊んでいる。うまく出世すれば教授や博士だって夢じゃない(競争率高いけど)」
「一方、文系学部の事務職や営業職はお世辞にもきれいと言えないオフィスで目標数値に追われ休みも取れず、アフター5じゃなくアフター11くらいまで缶詰状態(しかもサービス残業!)。給与は「成果主義」とやら厳しく査定される。上手くいけば社長も夢じゃないと言われても、そこまでいくのは極少数。経費で使うにも鉛筆1本・消しゴム1個まで厳しく管理されて、得意様と呑むにも一々安いのを探す始末」
重箱の角を突く「バカ話」は、そろそろ止めにしたらどうか。
威張り腐った事務屋が技術者に冷や飯を食わせ続けた結果、
日本は既に「沈み行く客船」と化してしまっているのだ。
とっくの昔に。
>「威張り腐った事務屋が技術者に冷や飯を食わせ続けた」
それこそが「バカ話」なんですが。同じ事務屋でも管理職と現場・正規雇用と非正規雇用では随分話が違ってくる(無論、これは技術者でも同じ)し、冷や飯と言う点では文系の方でも同じ様な話でしょ。
ホントのとこなら専門職や技能の尊重ってとこに話がいくべきなのに、こうした議論をすると文系=「威張り腐った事務屋」・理系=「冷や飯を食っている技術者」ってステロタイプに陥ってしまう。だから同じ専門職の議論をしても文系は恵まれているって的外れな主張が出てきて、同じ専門職での内ゲバになっちゃうのです。
「解りません」「出来ません」「知りません」
会社でこれを言うと給料泥棒と罵られスパナで殴られるのが技術屋。
技術屋にこれを言って仕事押し付けて定時で帰るのが事務屋。
>60氏
目標数値に追われ休みも取れず?
売れない物作るバカな技術屋が悪いって言っとけばOK♪
労働環境なんざ重箱の角の角。
技術屋と事務屋の最大の違いは
『 結 果 責 任 の 有 り 無 し 』です。
政治家とマスコミの違いと一緒。
工学部(理系)離れについて、別の視点で。主観ではありますが、小中高の数理系の教育の仕方にも問題があるように思えます。正解を選ぶことだけが重要視され、なぜ、とか、それに至る過程とか、論理的な思考するとか一切ありません。簡単に言うと、微分の公式を覚えて、テストで使っただけです。ただテスト問題を解いて正解だけを求めても、微分の本質については1gの理解できませし、興味も持てません。よく言うでしょう「こんなの覚えても意味はない」と。まさにその通りだと思います。意味も分からず答えを求めるより、少しでもその意味を理解をして問題を解くことがいいはずです。意味の分からないのにその価値を見出すのは不可能ですよ。
営業で必要な人間って一つの商社とか企業同士で商品売るのに商談纏めるのに一人ないし二人、担当者とマネージャで終了だけど、契約するまでが仕事だからね。商品を開発するのはとてつもなく人と手間が掛かっているのがわかってねーから軽んじられるかと。会社によるけど新商品を作るのに工程を考える人、設計する人と評価方法を開発する人会社によって設計と評価がある程度ごっちゃになっていて更に試作で冶具を作ったりと彼方此方を考慮した上で客先要望を踏まえて色々と商品仕様を作っていくもんだ。そんでなんか大問題が出ればPL法とかその辺で設計ミスだったら厳しく責任は問われるし!そんで前述のように出世はしにくい。商談一個駄目にするより大きな損出、他者の人命が失われる可能性があるし。社会的に不正改造とか規定よりも環境を厳しくした中で使用して事故を起こした責任を作り手の必要以上に責任するのも是正してほしいね。
文系で理系から吸い上げる派遣屋がどうみても勝ち組
>60さん
デスマーチで調べてみてください。
理系=研究所だけではありません。
新商品企画開発は、文系管理職の鶴の一声で決定
文系が抽象的な内容の企画を作り、具体的な機能を理系に考え出させます。
アフターなんて単語は存在しない、冗談でも何でもなく普通に過労で死人や廃人が続出するのが理系の現場です。
管理職(文系)がそれを数字として管理するだけです。
現在の大手企業では、外注や派遣を管理してるだけだから
日本企業の技術力はもはや幻想です。
分かり易く言えば、プロジェクトxに出てくる”現代の”技術者の人は、只の管理者であり、外向けの顔です。
技術力を持っているのは、すぐに使えない技術が研究所
実用技術が中小企業でしょう。
安月給で廃人になる危険を学生時代に嫌というほど悟っているから
理系を経験したら文系職に進むわけです。
文系は理系より”ぬるい”のを彼らは既に知っています。
>63氏
だから、それこそが「重箱の隅」なんでしょうが。
事務屋がスパナで殴られるってことは殆ど無いけど、その代わりノルマに達しなければ帰社も帰宅もするな!自腹を切ってでも目標達成しろ!!ってのは、営業職を経験すればよくあることですよ。
一方、技術屋にしても売り上げが落ちれば、やれ営業が怠慢だ下請けが怠慢だバイトや派遣がバカだ・・・果ては消費者がバカだなんて責任転嫁は日常茶飯事ですし。
>64氏
そうした過程や思考に興味を持つには、どうしても具体的なとこから入ってかないと多くの学生にとって難しいでしょう(一部のマニアックなのを例外にすれば)。ところが数理系の教育って、往々にして理系の具体的に言えば理工系の技術教育を前提にしているきらいがある。だから、経済系とかに興味を持っていても取っ付き難くなる問題が出てしまうのです。
シリコンバレーにも、経営やマネジメントをやるのはおしゃべりの白人が多いように感じします。現場で苦労をしているのはインド系ソフトエンジニアや、中国系ハードエンジニアが多いです。エンジニアらも不満がありますが、エンジニアの給与が相当高いので、我慢しています。しかし日本のエンジニアの給与は本当に低すぎます。ブルーカラーとの差もあまりない。エンジニア指向の学生は大学理工系で卒業して、夢を捨てずにシリコンバレーを目指すべきです。
何の役にも立たない研究者気取りには給料を払う必要はない。
研究者の99%は無駄。金を稼げない研究者が高給を要求するな。
データ上の微差を誇張して発表する馬鹿が多すぎ。姑息です。何の役にも立ちません。失敗を認めましょう。研究は商売ではないなどというみっともない言い訳はやめろ。
既出の研究論文。
他人の成果盗用。
データ捏造。
誇大広告。
自明の結論。
出来レース。
心当たりのあることばかりだろうが!
私は理工学部卒後法学部も卒業した者です。両方経験して言えることなのですが職業としては文系卒の職の方が楽です。賃金格差については文系の方がマネージメント業務に携わることが多いので人間やコストを管理出来るスキルが上達しやすく、故に管理職となりさらには会社を管理する役員職への出世の道が理系に比べて開かれているので高給取りになって行ってると思います。
どなたかの文中でありましたけど研究開発職が湯水のごとく資金を使えるわけではありませんよ。きっちり管理された中で仕事をさせられてます。今の産業構造のままだと技術職の方が先行きは暗いのは間違いないでしょう。
いくら良い物を作っても売る人間がいなければ成り立たないのもしかり、売る人間がいても物が無くては売ることができないのもまたしかり。ずっとこの発想で来てた社会ですので理系が見直されるのは人が入れ替わった20年後とかにならないと無理では…
つづき
文系職の方が評価しやすいところも賃金格差につながっていると思います。
ノルマを達成出来たor出来なかった(目標数値を大きくクリアした)など
理系職では納期に間に合った位じゃないですかね
納期なんて守るのが当たり前で+評価にはならないですもん。
新薬等を開発してそれが莫大な利益を上げたとしてもその人物が役員として会社をうまく回していける能力があることとは別物ですし。
評価されにくい職種だって事が給与面での出世を妨げている要因になってるのでしょうね。
>68氏
実に正確に私のコメ>63の重箱の隅だけ拾い読みして下さってて感服しきりですが、主旨は苦労自慢ではなく責任の違いについてです。定時云々は読み飛ばしてもう一度読んでみて下さいね。
「出来ません」「なら帰社するな」じゃ済まないんですよ技術屋は。
自動車や建築や外科手術のミスが世に出た時、人殺しと罵られた事務屋が居ましたか?
営業のミスでクビになる事はあっても殺人罪に問われる事は無いでしょう。も一度言いますね。
過失に対する『結果責任』の差です。(←ココ箱中心)
(↓以下重箱の隅)
まぁコレを体感した事無い人には想像し難いのも無理からぬ話ですが、
日常業務で刑事罰に問われる責任と恐怖に比べれば
泊まり込みも自腹も気楽なもんですよ実際。
文系と理系では、生涯賃金格差が5000万円もあり、工学部志願者数が4割も減っている(大丈夫かぁ?)。
これが現実。
就職の流動性が低いからこうなったんだよ。
技術職がどんどん離職したり中途採用されたりすれば自然と給与も市場価格になるよ。無能な事務屋は当然価格が下がる。ずっと同じところで働く意味なんて本当はないんだよ。騙されるな!
身分制度から言えば、物を作る人間は馬鹿にする対象
であったという過去の経緯からきてるんでしょう。
まぁ、コメント数も相当の鈴生りで関心が集まるのは結構なんですが、それに連れて味噌も糞も「文系は全て恵まれてる!何もしてない!」って決めてかかるルサンチマンたっぷりな方も集まって来た様で・・・閑話休題。
新商品企画開発が文系管理職の鶴の一声で決定・・・って何処まで真実なんですかね?確かに商品開発にコンセプトとかが重要視されて文系の感性が必要になっているのは認めますけど、だからってそもそも理系が主導権を持っていないってのは考え難いのでは?そればかりか理系の技術陣が開発をリードした挙句、消費者のニーズと合わない製品ばかりが出来たのが日本製造業の犯した失敗の一つでもある訳ですし。
「アフターなんて単語は存在しない、冗談でも何でもなく普通に過労で死人や廃人が続出する」のは文系も同じ。管理職が数字で管理するのも同じ。そればかりか、それを推し進めているスタッフやコンサルが実は理系だったってオチも。
「現在の大手企業では外注や派遣を管理してるだけだから、日本企業の技術力はもはや幻想です」ってのも、確かに半分は当たっているんですよ。実際に工場で働いているのは派遣や請負・アルバイトだった訳ですし。しかし、そうしたことは今に始まった訳じゃない。遥か昔の「自動車絶望工場」の時代から指摘されていたことです。しかし、その生産性の高さを強みと捉え、技術立国と言っていたのが現実だったのですよ。昨日今日で技術力が幻になった訳じゃない。今になって、雇用形態の差として可視化できる様になっただけに過ぎません。
そして、その一方で「プロジェクトxに出てくる”現代の”技術者」の様に先端の科学を応用して研究開発を担当したり、そうして開発したものを生産体制に乗せる極少数の理系技術者が存在する。要は"花形"に関われる技術者自体が少数なのに、それを無視して不毛な文理対立の図式に持っていくから本質を見失ってしまうのです。
>71=72氏
自分の知っている都職員から聞いた話ですけど、技術職で就職しても中間管理職のポストは限られているので途中から事務職に転向するのは少なくない、ってことなんですよね。
それは兎も角、マネジメント業務に関わるってのが文系中心だったのは(あったとしても)過去の話なのではないですかね?確かに人間やコストの管理のスキルは文系のスキルって見られているけど、最近の経営理論は殆どが数理分析でしょう。むしろ理系の要素が強いのが実情だし、現実にコンサルにも理系の出身者は多いのですから。どう控え目に見ても、この要素は影響していない様に思えます(少なくとも産業間格差ほどには)。
「きっちり管理された中で仕事をさせられて」ってのは研究職に限らず、例えば営業とか情報システムとか財務とかどの分野にも当てはまる話なんじゃないかと。技術職ばかりか文系の企画や営業だって「先行きは暗い」ってなるのでは?
>73氏
なるほど。結果責任の重みと取り方ですかね・・・
そもそも三菱自動車の際には経営陣も訴追されたし、殺人ではなく過失致死ではなかったかと・・・・・それは兎も角、技術者や医者が過失致死を問われるなら、事務屋でも背任や商法違反で問われたりもしますよね。罪の質が違うと言いますけど、結果責任を問うという点では両者に左程変わりが無いし、そもそも罪を犯しただけでその後の人生に大きなハンデを背負うのはどんな罪でもあり得る話でしょう。
工場で労災に遭って死ぬ工員と営業先でその筋の方に絡まれて殺される営業マンのどっちが悲惨?ってのを「苦労自慢」と言わずして何と言うのやら。
>杉山氏
前に一度貴殿とは接点がないかもしれないと書いた者だが、貴殿の議論のしかたで気になった点について、ひとことだけ言わせていただこう。
異論を展開する相手に、自前で反例を調達してくるのは問題ない。少しくらい「ああ言えばこう言う」状態になっても構わないとも思う。だが、異論保持者のコメントから、自分が求める結論到達に有利な記述をピックアップし、それを貼り合わせて自論を構成するのは、少なくとも上品なやり方じゃないし、筋が通っているとも言い難いな。相手は共感を求めてそういう記述を織り交ぜているのに、その対応は無いだろう。
工学部を出てもあまり旨味がないのでしょうがないでしょう。自分も工学部出身のIT系エンジニアですが、ITエンジニアなんて文理関係ないですしね。大学院で情報系の学位までとっても入社時の待遇も一緒だし、研修内容まで一緒(なんで学部でやったコンピューターの基礎を、文系学部出身者と一緒に受ける必要があるのかもわからない)。
これは私の個人的な意見ですが、文系に比べて理系の方が大学に入るのも出るのも苦労する気がします。社会に出ても一緒ならわざわざ苦労する必要もないでしょう。
日本の企業って大学でちゃんと学んでも(一部の優秀な人たちを除いて)それを全くアテにしてない気がします。大学のあり方、企業の姿勢など理系離れを止めたいと国が考えているなら、改善すべきところは色々あるんじゃないですかね。
理系が儲からないのはワーキングプアと同じで、「やりたい仕事がやれるという、その環境に満足しているから」だ。
給料が安いのではなく、給料から「自分の好きなことをできる事への対価」を引かれているだけだ。
稼ぎたい理系はチマチマ研究なんかやらずに、金融や経営の道へ移って、理系脳を活用して金になる仕事をしている。
「ものづくり立国の危機」?
そんなもの、理系が背負わなきゃならない義理はない。
現状に甘んじる事を正当化するための、ただの言い訳だ。
>81氏
そもそも、相手の方が「自分が求める結論到達に有利な記述をピックアップし、それを貼り合わせて自論を構成」している訳ですから。
確かに現場の技術者が冷遇されていて過酷だというのは否定しませんし、それはそれで是正すべき問題です。そこからの展開が問題なんですよ。本来なら責任を負わない管理者が批判される筈が、現場の事務員や営業マン・その他諸々の「文系一般」に矛先が向かっている。管理者と専門職の待遇の問題で論じるところを、不毛な文理対立に摩り替えているから批判しているのであって、だから「理科離れ」の危機感が広がらないのですよ。
まあ、文系が馬鹿な割には恵まれてるってのは認めるよ
>85氏
確かに、文系出身の割合が高い政治家や、
企業経営者には馬鹿者が多いですね。
大学行くまでに何千万もかかっているのに、見返りが少ないのではだれも行くわけがない。
好奇心で頑張っている少数に任せればいいじゃない。
>>84
まさにその『文系一般』が問題。日本はそれが多すぎる。
アメリカのサラリーマンは日本より遥かに少なくて大事なところ以外は基本的に派遣とかで間に合わせるのが普通。
つまり、ある職種を意図的に軽視合理化して浮かせたコストを技術者や有能な社員に回してるだけ。
日本で「事務処理なんか誰でもできる」なんて言ったら怒られそうだけど、向こうは「伝票をまとめるのに特殊な才能はいらない」と言い切る。この違い。
管理職は関係ないというか、日本の管理職は薄給だよ。
状況を打開するには今流行りの格差社会をもっと広げるしかない。まあ事務を派遣に切り替えたりはもうやってるみたいだけど。
アメリカをモデルケースとするなら問題の終着は多すぎる文系一般(一般化すると無能な奴を)を切るかどうかだから、客観的に議論を~なんて悠長なこと言ってられないでしょ。多くの人は切られる立場になるんだから反対せざるをえない。
ちなみに、外資メーカーの給料は良いです。
日本メーカーの給料が安いだけでしょ。
メーカーが技術者の賃金体系を変えれば、済むこと。
ちなみに、外資メーカーの給料は良いです。
日本メーカーの給料が安いだけでしょ。
メーカーが技術者の賃金体系を変えれば、済むこと。
なぜなら、やりがいがあり、好きな仕事をしているから。
という、馬鹿のふりをする悪質な経営者がいる限り、この問題の本質的解決は得られない。御手洗も読んでるか?
モノ言う技術者にならなければ、立場は変わらない。でもそっちに考えをめぐらす前に目の前の問題に手間をかけてしまうのですよ。矛盾。。
制度設計者がいちばん自分の都合のいいように仕組みをつくりますね。
>88氏
つか、既にそうなってますよね。「名ばかり管理職」って一部で問題になってますけど。ということは、現場の人間は技能なんて何も持たないからシバくだけシバいて、一部の超エリートに特権と報酬を与えるべきってのが本音でFA?
何かこういうバカな主張があるから、本質的な議論が出来ないんじゃないのか??
>88氏
ローテンションな技術者をハイテンションな営業が鼓舞し、事務職がそれを冷ややかな目で見てるという構図は日本企業でよく見られるが、確かにこれは全くどうでもいいローカルな茶番劇と言えなくもない。
システムで置き換えできてしまうような事務職(一部の技術者含む)や非合理極まりない接待系営業職は、やっぱり淘汰されて他の仕事につくのが本当は合理的だと思うが、それを言ったら400万人もいる公務員の99%が真っ先に不要になってしまうからな。
>ネオ匿名くん氏
そもそも、製品はヨリ汎用・量産性を追及する一方、顧客によって問題群が様々という状況下で、営業職やそれを支援する事務職が完全に無駄だとは思えないのだけどなぁ。
何か議論の方向が一部のエリート優遇マンセー・非正規雇用のワーキングプワーマンセーってなっちゃってて、本来の技能と待遇と責任のバランスという論点から大きくズレているのだが。
本質に触れた問題のせいかどうやら理系は優遇されていないという事実をごまかしたい連中がいるようですね。わざと誘導していますね。
理系でも高給もらえてるよって奴は転職してみればいい。どれだけ冷遇されているのかわかるよ。
自然現象を相手にする理工系には動物的な「センス」が必要。
この育成には素質、環境が重要。
一方文科系やIT関係は言わば人間が使いやすく作ったもので、
「出来て当たり前」で、努力次第で何とでもなる世界。
全盛期の頃の日本はその「出来て当たり前」のことを人海戦術で
こなして来ただけのことで、今は中国インド。
必要なのは更にその上に立った新しい発想。
例えば要素技術、素材技術、大量生産の為のプロセス技術で、
どんどん進化させないと将来がない。
ところで、出世がどうだ年収がどうだと嘆く発想自体、文科系の発想です。地方なら年収300万でも一世帯そこそこの生活できます。
そういう「雑念」に拘っていては進歩しないと感じます。
と言って万年低収入をがまんするしかないですね。
大学ではあくまでも基礎理論や原理を自分なりに探求し現実の現象に結論付けるのが本道であり、でも昨今の少子化で大学は父兄の人気集めに走り、就職のための「腰掛け」になっている。
工学系学部出身と言っても、果たして中核となる技術者となるのかそれとも普通の一般事務職程度に落ち着くかいろいろあると思う。
一方地方の製造業の生産拠点で活躍しているのはUターン含めて地元高校出身の技術者で、彼らは感性が違い、日々進化している。
工学部学卒のUターンも居るが自分の分野に拘りすぎてしまい、
おまけ的存在に過ぎなくなっている。
なので、日本の工業技術の将来を考えるとき、工学部系学卒人数は
あまり関係ないように感じる。
>杉山氏
少し言い方がぞんざい過ぎたかもしれない。人がやらなくても良い業務をシステムに置き換える「古典的合理化」は今日においても有効だ、と言いたかっただけだ。ただ個人的には、企業や企業間取引という大システムの構造矛盾の緩衝役を人間がやるという構図は、あまり労働者の精神の健康に良いとは思えない。システムの方をどうにかしろ、と思う。
それから技能の話だが、もちろん技能=「能力」ではない。たとえ技能があっても、時代や組織が変われば、そのニーズや価値は変化する。自分がおかれた状況に最適な対応を迅速に判断し、その対応の実行に必要な技能をどれだけ効果的に発揮できるかが「能力」だ。
でもここまで話しておいてナンだが、自分は「だから評価は能力主義でやるべき」なんて全然思っていない。どこまでいっても、人が人を正当に評価するなんて無理な話だから。
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こうゆうニュースを流すから、余計に志願者が減るんだよ!
しかし、考えようによっては、だから今、工学部はねらい目で、そのうち工学部での技術者不足で、賃金はドンドン上がってくるのだ。がんばれ!!工学部の学生たち~