円、ユーロとドルに「一人勝ち」の様相

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   2008年10月22日の東京外国為替市場は、円がユーロに対して急上昇して、前日の終値に比べて一時6円以上の円高・ユーロ安の1ユーロ=127円台後半をつけた。米国発の金融危機が飛び火し、欧州景気への先行き懸念が高まったため、ユーロ売りが目立った。23日のユーロは、1ユーロ=125円24銭~30銭でさらに円高基調が続いた。

   一方、ドルも1ドル=100円を割り込んだまま。23日は1ドル=97~96円台後半で推移。96円台をつけたのは08年3月18日以来、約7か月ぶり。安値水準でのもみ合いとなっていて、円の「一人勝ち」の様相だ。

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