交通被害者への賠償金を定期払いに みずほ信託と損保ジャパン

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   みずほ信託銀行損害保険ジャパンは、交通事故で被害にあって寝たきりなどの重度の後遺障害になった人の介護費用を、介護が継続している限り定期的に支払う仕組みを共同開発した。

   新商品は、「信託」による債務引き受けを活用したスキームで、損保ジャパンが平均余命までの介護費用相当額の全額をみずほ信託に信託し、みずほ信託が補償対象者に介護費用を定期的に支払う。慰謝料や逸失利益(事故によって得られなくなった給料など)の支払いは一時金扱いとなる。

   これまでは、補償対象者(重度の後遺障害になった人で、介護費用が必要な人)に対する損害賠償金(介護費用)は、慰謝料や逸失利益を含めた一時金による支払いが一般的。また、急激な物価上昇や介護状況の変化などに対応できないなど、事故の被害者の負担が少なからずあった。

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