利益1兆円割れ 大手生保8社の中間決算

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   日本、第一、明治安田など大手生命保険8社の2008年9月中間決算によると、保険本業のもうけを示す基礎利益が8社合計で9171億円となり、1兆円を割った。前年同期に比べて19.0%減少した。金融危機に伴う株式市場の混乱などで株式の評価損が広がった。

   基礎利益で、前年同期と比べて最も大きく減少したのが三井生命の82.9%減、71億円だった。三井生命は「利息や配当金収入の悪化とともに、変額年金保険の最低補償として積み立てている責任準備金が増えたことが原因」と説明している。

   また、一般企業の売上高にあたる保険料等収入は、日本生命と第一生命、富国を除く5社で減少した。

   なお、8社は日本、第一、明治安田、住友、T&D(太陽、大同)、富国、三井、朝日。

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