外為証拠金取引、08年は過去最高 東京金融取引所

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   東京金融取引所が2009年1月6日に発表した「2008年の取引数量」によると、取引所外国為替証拠金取引(くりっく365)の08年の取引数量は、前年比28.9%増の4330万1268枚(1枚は1万通貨単位)と、過去最高になった。

   通貨別ではドル円取引が最も増えて、前年比72.7%増の1317万7698枚だった。ユーロ円取引は同44.5%増の588万3330枚。金融危機の影響で急激に円高が進んだ10月には取引枚数が過去最高水準に達した。為替相場の乱高下で、個人をはじめ取引が活発になった。その半面、損失も少なくなく、強制的に取引を清算させられたケースもあったようだ。

   08年12月単月の取引数量は261万6699枚で、前年同月比では45.6%増加したものの、前月と比べると9.5%減少するなど売買状況はやや落ち着いてきた。

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