「医薬品の通販規制」97%が反対 厚労省調査に回答

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   厚生労働省が2009年2月6日に公布した一般用医薬品の通信販売を規制する省令に関するパブリックコメント(08年秋に実施)が、97%反対意見で占められていたことが2009年2月12日、ケンコーコムの調べでわかった。

   厚労省が「賛成」または「反対」として分類した意見2353件の内訳は、「賛成意見50件、反対意見2303件。その他意見が23件」だったという。同社が電話で厚労省医薬食品局に問い合わせてわかった。

   反対意見が多く寄せられたにもかかわらず、省令が公布されたこと対して同省の医薬食品局総務課は「意見の量は目安ではあるが、それだけでは判断ができないため」とJ-CASTニュースに話した。

   なお、ケンコーコムは「厚労省が、国民から寄せられた意見のうち97%におよぶ郵便等販売の規制に『反対』する意見を一切反映することなく、省令案とほぼ同一内容の省令を公布した」ことに対して、遺憾に思う旨をコメントした。

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