北洋、南日本、福邦の3行 公的資金計1200億円を申請

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   第二地方銀行の北洋銀行(札幌市)と南日本銀行(鹿児島市)、福邦銀行(福井市)の3行が、改正金融機能強化法に基づく公的資金の資本注入を、2009年3月10日に申請したことがわかった。申請額は、北洋が1000億円、南日本が120億円、福邦が60億円。金融庁は注入の是非などを審査し、3月末までに資本注入する。

   一方、3行は公的資金の受け入れの準備を進める。公的資金の受け入れには、優先株式(種類株式)を発行する旨の定款変更が必要になる。南日本と福邦はそれぞれ、3月23日に臨時株主総会を開き、株主の承認を得る。北洋は持ち株会社の札幌北洋ホールディングス(HD)の100%子会社だが、北洋銀行が申請手続きを行うことで「ひとり株主」の札幌北洋HDの承認を得るかたちをとった。

   世界的な金融危機による有価証券の減損処理や取引先企業の倒産による不良債権の増加で、地銀の財務状況は悪化している。公的資金の年度内の注入は3行にとどまるが、金融庁は各行に、「申請の備え」として定款を変更するよう求めており、6月の定時株主総会を経て、公的資金の注入を望む地銀は増えそうだ。

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