2月の有効求人倍率0.59倍に低下 失業率4.4%に悪化

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   仕事に就けない人が増え続けている。厚生労働省が2009年3月31日に発表した2月の有効求人倍率(季節調整値)は0.59倍となり、前月比0.08ポイント低下。2003年2月以来、6年ぶりの低水準となった。低下幅も1974年12月(0.09ポイント低下)以来、34年2か月ぶりの大きさだった。

   また厚労省は同日、08年10月から09年6月までに失業したり、失業する見通しの派遣社員などの非正規労働者が全国で19万2061人に上ることも明らかにした。全国の労働局やハローワークの聞き取り調査によるもので、失業者の増加が続いている。

   3月卒業予定の学生の採用内定取り消し者数は、3月23日時点で1845人となった。内訳では製造業が387人、不動産業が304人と多かった。

   一方、総務省が同日発表した2月の完全失業率(季節調整値)は4.4%で、前月比0.3ポイント上昇した。完全失業者数は前年同期比33万人増の299万人となり、4か月連続で増加した。

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