原因は浮気の邪推? 76歳夫が24歳妻にDV

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   76歳の夫が24歳の妻に暴力を振るった事件が、その「年の差婚」で話題になっている。何か理由があるはず、だからうまくいかないのか、などと憶測も呼んでいる。愛があれば…とも言われるが、52歳もの年齢差、こんな年の差のカップルもあるものなのか。

71歳と19歳での結婚だった?

   芸能人カップルでは、よく「年の差婚」が話題になる。しかし、52歳もの年齢差は、あまり聞かないかもしれない。

   熊本県警人吉署は2009年4月8日、24歳の妻にストーカー行為をしたとして、無職の76歳の夫をDV防止法違反の疑いで逮捕した。同署の調べや新聞各紙によると、この夫は2月25日、妻の浮気を邪推して自宅で夫婦げんかをし、携帯電話が入ったポシェットで頭を10回ほど殴ってけがを負わせた。自分の携帯電話を妻が勝手に使って浮気相手としゃべったなどと主張して、妻と口論になったことがきっかけという。妻が殴られたことを県警に相談して事件が発覚し、夫は、県警に傷害の疑いで逮捕され、罰金の略式命令を受けている。

   その結果、2人は別居し、妻が熊本地裁人吉支部に申し立てて、夫は3月11日に接近6か月禁止の保護命令を受けた。しかし、妻に会いたいと思い、勤め先の福祉施設を何度も訪れ、県警から警告を受けていた。逮捕は、4月4日未明に当直の職員に妻の住所をしつこく尋ねるなどして、保護命令に違反した容疑だ。

   報道によると、2人は5年前に結婚した。単純に逆算すると、71歳と19歳での結婚だ。結婚してまもなく、夫は妻に暴力を振るうようになったという。

   妻へのDVは、年齢が離れ過ぎていることも原因なのだろうか。

   人吉署の副署長は、「奥さんは、外で仕事をしており、嫉妬で小言を言われていたと聞いています。若い奥さんを持てば、心配があるのかもしれません。人それぞれなので分かりませんが、年の差がDVに関係ある可能性もあるでしょう」と話す。なぜこの年の差で結婚したかについては、「プライバシーの問題でもあり、本人でないとよく分かりません」と言う。

70、73歳が20歳の女性と結婚したのがそれぞれ1例

   全国的には、50歳ほども離れた「年の差婚」もないことはない。

   厚生労働省による2007年の人口動態調査結果を見ると、男性が70歳以上のケースとしては、今回と同じように、71歳の男性が19歳の女性と結婚した例がある。70、73歳が20歳の女性と結婚したのも、それぞれ1例ずつある。

   女性のケースでは、73歳の女性が25歳の男性と結婚した例なども見つかった。が、男性よりも少なめなようだ。

   とはいえ、ほとんどの人で、年の差の許容範囲は、そんなに大きくないようだ。国立社会保障・人口問題研究所が05年に行った調査によると、女性は、9割以上が同年か年上を望むと答えた。しかし、同じく9割以上の女性が6歳年上までを希望するとしている。また、同年婚を3割近くの女性が望んでおり、この率は20年ほど前に比べて約3倍も増えている。

   実際、結婚の年齢差も縮まっている。

   厚労省の人口動態調査によると、結婚での年齢差の平均は、最近は横ばいなものの、1987年の2.9歳から2007年には2.3歳に縮小している。初婚では、2.7歳から1.8歳だ。

   結婚情報サービス会社「オーネット」の広報担当者は、年の差婚について、こう話す。

「確かに、男性は、年齢が上がっても、女性は若い方がいいというのはあるかもしれません。しかし、男女とも、だいたい5歳ぐらいまでの年齢差で結婚を考えています。最近は、結婚観も変わってきており、専業主婦志向が少なくなって、男性に経済力などを昔ほど求めなくなっています。むしろ、価値観などを重視しており、それですと、同世代の方が共有できると考えるようですよ」

   50歳ほどの年の差婚について、担当者は、「お相手紹介では、そんなリクエストは聞いたことがありませんし、紹介はありえないと思います」と言う。

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