3月の鉱工業生産指数 6か月ぶりに上昇

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   経済産業省が2009年4月30日に発表した3月の鉱工業生産動向(速報)によると、生産指数(2005年=100、季節調整済み)は前月に比べて1.6%上昇して70.6となった。上昇は、6か月ぶりのこと。同省は基調判断を「急速に低下」から「停滞している」に修正した。ただ上昇幅は小さく、「底を打った」とは判断できない。電子部品やデバイス工業、一般機械や電気機械、化学工業(医薬品を除く)などが上向いた。

   また3月の出荷は、前月比1.4%上昇して73.0。電子部品やデバイス工業などが出荷の上昇に寄与した。在庫は同マイナス3.3%の低下と3か月連続の低下となり、指数水準は100.1だった。在庫の低下に寄与した業種は、輸送機械や化学工業、情報通信機器など。

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