FXの規制強化へ 個人投資家保護で金融庁

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   金融庁は、個人投資家に広がっている外国為替証拠金取引(FX)への規制を強化することにした。FX業者の経営が破たんしても投資家が預けた資金を保全できるように、信託銀行に金銭信託(信託保全)を行うよう義務付けるほか、投資家が預けた金額以上に損失を被らないように取引を中止する「ロスカットルール」を義務付ける。

   ただ、預けた資金の数倍の取引を可能にする「証拠金倍率」を規制することについては、規制の方向にはあるが上限倍率の水準などは慎重に検討し、決定しだい公表する。 2009年5月29日まで一般から意見を募った後、金融商品取引法の関係政省令などの改正準備が整いしだい施行する。

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   振り返れば、2016年の外国為替相場は6月のEU残留か離脱かを決める英国民投票や、11月の米大統領選など大荒れ。外国為替証拠金(FX)取引で大きな損失を出した投資家も多かった。FXは、専門家ですら為替相場を見誤ることがある、ハイリスク・ハイリターンの投資商品だ。いま、そんなFXでも、初心者がはじめやすいと評判なのが......続きを読む

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