「襲撃告白」誤報で社長ら減俸 新潮社が社内処分

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   新潮社は2009年5月1日、佐藤隆信社長ら役員9人を減俸処分にした。同社が発行する週刊新潮が、朝日新聞阪神支局襲撃事件の「実行犯」を名乗った男性の「告白手記」を掲載し、後に誤報だったと認めた問題で責任を取った。佐藤社長と早川清・前週刊新潮編集長は20%、ほかの役員は10%の役員報酬をいずれも3か月間カットする。この処分を報じた5月2日付け各新聞朝刊のうち、朝日新聞(東京最終版)は「同誌は『だまされた』との主張を崩さず、読者への説明責任を果たしていない」「識者は『第三者の検証が必要だ』と指摘している」と、新潮社の対応が不十分だと批判している。

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