三菱UFJ、米モルガンに追加出資 議決権20%超を維持

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   三菱UFJフィナンシャル・グループは、米証券大手のモルガン・スタンレーに約420億円を追加出資すると、2009年6月3日に発表した。

   モルガンが公的資金を返済するために実施する22億ドル(約2100億円)の公募増資のうち、20%を引き受ける。1株あたり27.44ドルで、三菱UFJは1600万株の普通株式を取得する。払込日は6月15日(ニューヨーク時間)。

   三菱UFJは08年秋にモルガンの優先株式90億ドルを取得、普通株に転換されれば出資比率が20%を上回り、モルガンは三菱UFJの持分法適用会社になる予定だった。今回のモルガンの増資で既存の株式価値が薄まり、出資比率が20%を下回る恐れがあることから、追加出資して公募増資後の議決権の20%超を維持することにした。

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