「嵐」隠れ男性ファン多い? 54歳作家も「愛を告白」

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   ジャニーズの人気アイドルグループ「嵐」。女性ファンが圧倒的で、男性はほとんどいない。ところが50歳を超える男性作家がはまってしまった。「好きになった理由」を赤裸々に書きつづった書籍が2009年9月1日、発売された。

「かっこいいけど可愛い。癒し度がハンパない」

54歳の著書による「嵐」への愛が語られている
54歳の著書による「嵐」への愛が語られている

   アイドルユニット「嵐」は1999年9月、デビューした。代表曲には、「感謝カンゲキ雨嵐」「Love so sweet」「Happiness」「One Love」など。最近では、09年8月に発売されたベストアルバム「All the BEST! 1999-2009」が100万枚をこえ、ミリオンセラーとなった。どの曲も耳に残りやすく、「いい曲が多い」というのが評判だ。

   「嵐」メンバーの活躍はここ数年、めざましい。櫻井翔さんは06年から、日本テレビ系情報番組「NEWS ZERO」の月曜キャスターをつとめている。また、二宮和也さんが出演した映画「硫黄島からの手紙」(06年)では、俳優として非常に評価された。さらに、松本潤さんは05年・07年放送のドラマ「花より男子」の主役を演じ、どの回も20%前後の高視聴率を記録している。それだけでなく、メンバー5人が揃ってレギュラー出演しているテレビ番組は現在、3本も抱えている。

   「嵐」が好きな理由として、「癒し」を挙げる人が多い。ある人はブログで「若すぎないからちょっと近い感じ? かっこいいけど可愛い。癒し度がハンパない」と書いている。とりわけファンの間では、メンバー同士が「仲が良い」と言われている。そんなわけで、出演するテレビ番組を見ていても、ほっこりとした幸せな気持ちになれるというのだ。くわえて、どんなことにも一生懸命に取り組む姿も、ファンの心をつかんでいるようだ。

「僕みたいなおじさんが、嵐ファンでいいのか」

   もっとも、ジャニーズのファンといえばふつう、女性が中心だ。にもかかわらず、50歳を過ぎてから、「嵐」の熱狂的ファンとなってしまった男性がいた。その人とは、作家・コラムニストとして活躍している竹内義和さんだ。

   竹内さんのエッセイ「僕が、嵐を好きになった理由」(PHP文庫、09年9月1日発売)には、ファン歴2年近くになる54歳の著者の胸の内が、赤裸々に語られている。たとえば、「嵐」ファンを公言したことで、同年代の友人や若い女性に「奇異の目」で見られたという苦労話。一念発起して足を運んだコンサート会場では、女性客ばかりの中で完全に「浮いてしまった」という笑い話がある。とりわけ筆者の内心は、こんな気持ちだった。

「一番大きな葛藤は、僕みたいなおじさんが、嵐ファンでいいのか、50を越えた親父が、コンサートに行ってもいいのだろうか? ということでした」「ほんとにそんな場所に行っていいものなのかどうなのか、マジで自問自答を繰り返す毎日でした」

   とはいえ、Q&Aサイト「ヤフー知恵袋」にはいくつか、自分は「嵐」ファンの男性だが大丈夫だろうか、といったカキコミも見られる。また、「嵐」のライブに行ったことのある20代女性は、「ジャニーズのライブはふつう、男性客は皆無に等しいのですが、『嵐』にかぎっては少数ですが必ず、男性客をみかけますよ」と証言している。「嵐」の隠れ男性ファンはもしかしたら、少なくないのかもしれない。

   発売元のPHP文庫出版部・根本騎兄さんは、「一人の男がまっさらな状態からコアなファンになっていく過程が、非常にユニーク。竹内さんの細やかな心情もさることながら、嵐のコンサートに行ったことで自分が変わっていく『成長物語』としても楽しめるのでは(笑)」とアピールしていた。

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