三井住友FGと大和証券が合弁解消へ

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   三井住友フィナンシャルグループ(FG)と大和証券グループ本社が、共同で設立した法人向け証券会社「大和証券SMBC」の合弁を解消する方向で協議していることが2009年9月4日、明らかになった。三井住友FGが保有する「大和証券SMBC」の株式を大和証券が買い取って完全子会社化する。

   09年5月に三井住友FGが米シティグループから日興グループを買収。銀行と証券の融合を目指す三井住友FGと、独立した証券会社の立場を貫く大和証券との経営戦略の違いが「大きな溝」となっていた。「現在、協議中」(三井住友FG)だが、妥協点が見出せないでいる。

   大和証券SMBCは当時の住友銀行が40%、大和証券が60%を出資。1999年4月に営業を開始した。株式や社債の引き受けや、企業のM&A仲介などの法人周りを手がけてきた。

   大和証券は同日、「開示すべき決定事項があれば、決定次第速やかに発表します」とコメントしている。

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