10月の消費者物価2.2%下落 食料や海外旅行で下げ目立つ

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   総務省が2009年11月27日に発表した10月の全国消費者物価指数(CPI、2005年=100)によると、生鮮食品を除く総合指数が100.1となり、前年同月比2.2%の下落となった。下落は8か月連続。総合指数(生鮮食品を含む)は同2.5%下落して100.0だった。

   前年同月との比較では、灯油(37.1%減)などの光熱・水道、ガソリン(19.4%減)などの交通・通信、外国パック旅行(22.8%減)などの教養娯楽などの下落が目立った。

   また、経済産業省が同日発表した10月の商業販売統計速報によると、小売業販売額は前年同月比0.9%減の10兆8310億円だった。百貨店やスーパーの販売低調が影響し、14か月連続で減少。半面、自動車は5か月連続で前年を上回った。薄型テレビなどの売り上げも堅調に推移した。同省は小売りの基調判断を「一部に下げ止まりの動きがみられる」に据え置いた。

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