iPad発売で全米大フィーバー 「電子書籍抜き」日本で売れるか

2010/4/ 6 19:49

   アップルが開発した新型の高性能情報端末「iPad」が米国で発売された。カラー液晶画面のサイズは9.7インチで、「iPhone」の約3倍。ネット接続やメール、音楽や動画閲覧などに加えて、電子書籍機能が注目される。米国では発売当日に大勢の客が販売店に詰めかけ、出だしは上々。日本でも発売間近だが、当面は電子書籍機能なしでスタートする。

 

   iPadの発売開始から2日たった2010年4月5日(米国時間)、米アップルはウェブサイト上で、初日の販売数が30万台を超えたと発表した。この数字は、事前予約していた顧客や契約販売店への発送分と、直営店での販売を含めたもの。ユーザーがiPadを通じて同社のアプリケーション配信サイトからダウンロードした数は、初日だけで100万件以上。さらに電子書籍サイト「iブックストア」からは25万冊以上の電子書籍が売れたという。

全世界における12年のiPad売上は2010万台?

   発売当日は、全米各地の販売店にiPadを買い求める人たちの行列ができた。徹夜組も登場し、さながら「iPadフィーバー」となった。これを受けて、アップルのスティーブ・ジョブズCEOは同社サイトで、「(iPadは)既存のルールを変えてしまうものになるだろう」と強気にコメントした。

   ジョブズCEOをさらに喜ばせるようなデータもある。米調査会社のiSuppliは、2010年の全世界におけるiPadの売上台数を710万台と予測。11年には倍増となる1440万台、12年には2010万台になるとしている。発売最初の年は、新商品を早く手に入れようとする「アーリーアダプター」を中心に普及し、その後は新しいアプリケーションが続々と開発されたり、価格が低下したりといった要因が重なってユーザーが広がるというのだ。

   「ライバル」も動きを見せた。電子書籍端末「キンドル」を販売する米アマゾンは、キンドル向けの電子書籍コンテンツをiPadでも読めるようにするアプリケーションの無償提供を始めた。ウォールストリートジャーナルをはじめとする大手新聞や雑誌も、次々にiPad用アプリケーションをリリースしている。発売間もないiPadだが、周囲の期待の大きさがうかがえる。

(続く)

キーワード

がんばろう日本
がんばろう日本
がんばろう日本 詳しくはこちら

今旬ワード

スポンサードリンク

他の言語

J-CAST会員サービス

注目情報

テレビでお馴染み、あのセンセイが登場!

メタボ・酒・タバコ… 現代人を悩ます身体のトラブル、どう改善する? あの木下博勝先生が動画で解説!

ブログ'

バレンタインに変種チョコ

ただのチョコレートではちょっと惜しい?おもしろ変わり種のチョコ食品を集めました!

ブログ'

●●御用達プレゼント!

姉妹サイト「東京バーゲンマニア」では毎月プレゼントが!ご応募待ってます。

ブログ'

おすすめワード

【スポンサードリンク】

関連サイト

東京バーゲンマニア

セール、クーポンから新商品情報まで、その日に使える掘り出しもの情報満載!

東京バーゲンマニア
このページのトップへ