日銀 政策金利を据え置き 「景気は持ち直し続けている」

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   日本銀行は2010年4月6日、7日に開いた金融政策決定会合で、政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を0.1%前後に据え置くことを決めた。景気の現状については、「国内民間需要の自律的回復力はなお弱いものの、海外経済の改善や内外の各種対策の効果などから持ち直しを続けている」と表現した。「持ち直している」から、やや修正した。

   新興国経済の成長を背景に輸出や生産が好調に推移。企業の景況感については「引き続き改善している」との判断を示した。また消費者物価(生鮮食品を除く)は「前年比で下落幅は縮小していると考えられる」との表現に据え置いた。

   日銀は「日本経済がデフレから脱却し、物価安定のもとでの持続的成長経路に復帰することがきわめて重要」との認識を繰り返した。

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