日々変化し続ける「AKB48」後発組が追いつくのは至難の業

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   一般の女性を集めて、大人数で歌うユニットが続々と誕生するなか、今度はギャル24人の「渋谷GAL's」が登場した。近々48人に増やす予定で、渋谷ギャル版「AKB48」と言われている。

   「渋谷GAL's」はファッション雑誌「egg」の専属モデルとして活躍する「ゆまち」こと高橋由真さん(21)と「愛奈」こと田中愛奈さん(21)がプロデュースしたアイドルグループ。「ギャルによる、ギャルのための、ギャルユニット」をテーマとし、モデル、アーティスト、タレントになりたいという渋谷ギャルの夢を実現するために結成された、というのである。

渋谷を中心に全国から選抜

1列目左から4人目がゆまちさん、5人目が愛奈さん。2列目左から5人目が最年少の菊地愛華さん。「渋谷GAL's」
1列目左から4人目がゆまちさん、5人目が愛奈さん。2列目左から5人目が最年少の菊地愛華さん。「渋谷GAL's」

   「渋谷GAL's」第1期生は、約4000人の応募の中からオーディションを勝ち抜いた22人に、ゆまちさんと愛奈さんが加わる。渋谷を中心に、鹿児島県や高知県など全国から選抜された。最年少は中学3年生の14歳の菊地愛華さんだ。

   デビュー曲は「応援歌!『アゲぽよ~♪』」で、2010年8月4日にレコチョクなどから配信される。7月24日に東京・お台場のショッピングモール「ヴィーナスフォート」でお披露目イベント、8月6日に渋谷のイベントハウス「O―EAST」でライブパフォーマンスを行う。

   秋にメンバーを48人に増やすことが決まっていて、愛奈さんは6月22日のブログで、「渋谷GAL版AKBなんちゃってー」とおどけている。所属事務所デルタパートナーズの担当者は、「みんなで力を合わせて1人1人が光っていくAKB48のようになれたらいいと思っています」と明かした。

   ファミレス版ユニットも登場した。

   すかいらーくは、ファミリーレストラン「すかいらーく」のオープン40周年を記念して、アイドルユニット「SKL39」の結成を6月17日に発表。メンバーはオーディションで選ばれた10歳代後半~20歳代前半の39人。

   メンバーが歌うPRソング「常夏 スパチキ」が6月17日に公開され、特設サイトではメンバーがツイッターを使ってつぶやいたり、本音トークを公開する「ガールズトーク」などのコンテンツを見ることができる。また、握手会が予定されている。

「AKB48」ヒットの秘けつ「予定調和を壊すこと」

   両グループとも、一般の女性を集め、大人数で歌うという点が「AKB48」と共通している。また、「渋谷GAL's」はライブパフォーマンス、「SKL39」は握手会を行ってファンと交流する機会を作り、「身近なアイドル」を演出している点も「AKB48」と似ているが、本家に追いつけるだろうか。

   「AKB48」の生みの親、秋元康さんは6月20日放送のNHK「仕事学のすすめ」で、「AKB48」のヒットの秘けつは「予定調和を壊すこと」と明かした。予定調和とは「そうなるであろう」と誰もが予測のつくことを指す。

   「AKB48」の場合、東京・秋葉原にある「AKB48劇場」がいい例だ。それまでアイドル専用の劇場はなく、秋元さんは、「アイドルが決まった時間に劇場にいるとおもしろい」と考えた。ライブを活動の軸にしたのも、ライブには予定調和が存在しないからだ。以前に足を捻挫したメンバーを椅子に座らせて参加させたことがあり、「その時しか見ることができないライブ」となった。

   「会いに行けるアキバのアイドル」として人気が出てからも、秋元さんは、「ひとつの肩書き」では飽きられるのが早いと考え、新曲を出すたびにアイドルらしい曲、ダンス曲、合唱曲と曲調を変え、どこまでも予定調和を壊すことに徹底している。変化し続ける「AKB48」に追いつくのは大変そうだ。

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