民放4社 広告回復で4~6月期増収

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   在京民放キー局5社の2010年4~6月期連結決算が8月5日、出そろった。スポット広告の回復を受けて、東京放送ホールディングス(TBSHD)を除く4社が増収となった。

   各社の売上高は、フジ・メディア・ホールディングス(フジMHD)は前年同期比10.6%増の1446億700万円、日本テレビは5.5%増の728億5400万円、テレビ朝日は1%増の578億5600万円、テレビ東京は0.5%増の269億6100万円。TBSHDは、映画事業の苦戦やテレビ視聴率回復の遅れから広告収入が伸びず、4.6%減の832億1200万円となった。

   純利益で見ると、フジMHDは前年同期比131%増の55億800万円、日本テレビは89.7%増の73億5300万円、テレビ朝日は7.6%増の14億800万円。テレビ東京は番組製作費が膨らんだことから92.3%と大幅減の8200万円だった。また、TBSHDは25億6200万円の純損失となった。

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