文学賞でネットからの盗作相次ぐ いずれも受賞取り消し

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   新人の登竜門とされる各種の文学賞で、ネット上から無断引用した盗作とみられる作品が相次いでいる。

   河出書房新社主催の「文芸賞」では、いったん受賞が決定した作品が、モチーフをネット上のサイトに負っていたことがわかり、2010年10月18日までに受賞を取り消された。受賞作は、発売中の「文芸」冬号で発表予定だったが、「該当作なし」とされた。同賞には、2012点の応募があった。

   また、詩の文学賞では、「詩と思想」新人賞に選ばれた秋田市内の中学3年の少女(14)の詩「穴」が、ネット上の詩をまねたものと分かり、主催者の土曜美術社出版販売が15日、賞を取り消したと発表した。

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