イオンに続きファミマも検討 葬儀ビジネスの新規参入続々 

2010/11/28 10:00

   コンビニエンスストアのファミリーマートが葬儀ビジネスへの参入を検討している。豪華な祭壇に生花やお供物、火葬場や霊柩車の手配など、これまでは葬儀の段取りに手間がかかったり、費用も不明朗という不満が少なくなかったが、最近はわかりやすい料金体系を売りものにした葬儀ビジネスが登場している。

   まもなく65歳以上の高齢者が「4人に1人」になる時代を迎えるのだから、葬儀ビジネスの需要が増えるのは間違いない。「成長」分野に、参入企業はますます増えそうだ。

「地域のコンビニだからできるビジネス」

   葬儀ビジネスについて、ファミリーマートは「検討を開始したところで、具体的なことは何も決まっていません」という。しかし、「コンビニが生活総合産業として、また地域に欠かせない存在として発展していくうえで考えられるビジネス」と、前向きに話している。

   葬儀は古くからの伝統や慣習に則っている。しかし、最近は寺院との付き合いがなかったり、音楽葬や海洋葬、パーティー葬といった個性的な葬儀や、核家族化や故人の高齢化の影響で家族葬が増えたりと、「葬儀事情」が大きく変わってきている。

   また、景気の悪化もあって葬儀にかかる費用にもシビアになった。これまでは祭壇の設営や、柩や位牌など法要にかかる費用が、いわばドンブリ勘定でも仕方ないとあきらめてきた。お布施も複数の葬儀社で見積りをとったら、上下で100万円以上の差があったこともめずらしくない。

   そういったことから、最近は葬儀費用を明確にしたパッケージ型の「お葬式サービス」が登場。「明朗会計」や「低価格」を武器に、ベンチャー企業や外資系企業までさまざまな企業が続々と参入している。

   ファミリーマートも「いろいろと研究することはある」と話している。

(続く)

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