六本木ヒルズ、東電に電力 1100世帯分を供給

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   独自に発電力のある東京港区の「六本木ヒルズ」は2011年3月18日から東京電力に電力を供給する。

   六本木ヒルズは、ガスを使った発電設備を備えている。ヒルズを運営する森ビル(65%)と東京ガス(35%)との合弁会社、六本木エネルギーサービスが管理し、施設内の電力を賄っている。

   地震直後から景観照明を取り止めたり、エスカレーターの運転台数を減らすなどの節電を実施。テナント企業や入居者にも節電協力を呼びかけて余った電力を東電に提供することにした。

   6時から20時の昼間は4000キロワット、20時から6時の夜間は3000キロワットを提供する。一般家庭1100世帯分の電力に相当するという。4月1日以降も、東電と協議して継続する予定だとしている。

   SMAPなど、多数の男性芸能人が所属するジャニーズ事務所も電力面で貢献している。コンサート用の電源車(300キロワット)2台を被災地のために用意。自治体から派遣の許可を受け、3月17日にコンサートスタッフたちが乗って出発した。支援物資輸送用トラック5台がいっしょだという。

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