牛乳とホウレンソウから基準値超える放射線

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   枝野幸男官房長官は2011年3月19日夕の記者会見で、福島県で採取された牛乳と茨城県で採取されたホウレンソウについて、食品衛生法上の暫定基準値を超える放射線量が検出されたことを明かした。

   福島県の牛乳については18日17時30分ごろ、茨城県のホウレンソウについては19日11時に一部地域で検出されたという。

   枝野長官によると、厚生労働省は福島県と茨城県に対し、関係情報の調査、また、その結果によっては販売の禁止や必要な措置をとるように命じた。今後は、調査の分析・評価を行い、一定地域の摂取制限や出荷規制の対応が必要かどうか検討する。

   放射線が検出された牛乳については、日本人の平均摂取量で仮に1年間摂取し続けた場合の被ばく線量は、CTスキャン1回程度と説明した。ホウレンソウについても、平均摂取量で1年間摂取した場合、CTスキャン1回分の5分の1程度で、枝野長官は「ただちに、みなさんの健康に影響を及ぼす数値ではない」と話した。

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