被災地で「面白いね」発言 大竹リポーター、その後出演せず

印刷

   日本テレビ系情報番組「スッキリ!!」の放送中に「失言」した大竹真レポーター(39)。同局からは「厳重注意」を言われ、その後も番組には出ていない。芸能評論家の肥留間正明さんは失言を「取材慣れや現場での馴れ合いが垣間見えた。取材への緊張感や心構えの意識が低い」と話している。

   大竹氏は、大地震発生から3日後の2011年3月14日放送の番組で、宮城県気仙沼の高台から震災の様子を伝える生中継の際、カメラが切り替わっていることに気付かないまま、脈略は不明だが「ホントに面白いね」と発言。周囲をキョロキョロと見回し笑った顔が映し出されると、スタジオにいる司会の加藤浩次氏が「大竹さん、大竹さーん」と怒声をあげ、大竹氏のレポートがはじまったが、すぐさま別の中継先に切り替わった。

「被災地に来てる感覚ないのでは」

   これに対して、インターネット掲示板「2ちゃんねる」では「被災地に来てる感覚ないんだね。余計に腹が立つ」「緊張感もてよマジで」「キャスターとかレポーターが現地に行って何の意味があるんだよ」「レポーターの取材陣なんて、実際カメラが回ってない所ではあんなもんなんだろう。そう思わざるを得ない裏の顔が垣間見えたな」などと書き込まれ批判を集めた。

   その後、失言は、中継回線がうまくつながらず、段取り通りに進まないことを皮肉って発せられた私語だとわかり、大竹氏は同局から「厳重注意」を受け、「スッキリ!!」にはそれ以降出演していない。

   芸能評論家の肥留間正明さんは「取材慣れや現場での馴れ合いが垣間見えた。取材への緊張感や心構えの意識が低いから、『面白い』という『本音』が会話の中に出たのでは。相手の気持ちになってどう取材するか、基本的な姿勢に問題があった。ただ、彼だけを責められない。使う側、局の姿勢にも同じことが言えるからだ。彼はタレント事務所に所属している派遣されたレポーターであり、専門的な訓練を受けた記者とは違う。使う側、局の側がもっと問題意識を持っていたら、訓練された者やベテランを派遣し取材することもできたはずだ」と指摘している。

ラーニング

   環境省が毎年行っている「環境にやさしい企業行動調査」では、7割の企業が経営層や従業員に対する環境教育を行っていると回答しています(平成26年度調査結果)。環境にやさしい企業活動を実践するためには、環境保全への意欲を高め、環境に関する正しい知識を身につけるための環境教育が必要です。 続きを読む

PR 2017/2/15

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報

向田邦子、阿久悠、秋元康の作品から、現代の女性像を紐解く。

「女性と文化」WEB公開講座
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中