食品の放射性物質基準、現状を維持 厚労省

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   食品に含まれる放射性物質の暫定基準について、厚生労働省は2011年4月4日、基準を緩和せず当面維持することを決めた。同日の薬事・食品衛生審議会の分科会が同省方針を了承したことを受けた措置だ。

   暫定基準は、福島第1原発事故後に原子力安全委員会の指標をもとに厚労省が定めた。農作物の出荷制限を指示された自治体などは「厳しすぎる」として基準の緩和を求めている。

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