福島産コウナゴ出荷・摂取制限 魚介類で初

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   政府は2011年4月20日、福島県沖で採れたコウナゴから食品衛生法上の暫定規制値を超える放射性物質が検出されたため、出荷制限と摂取制限を出したことを発表した。魚介類に対する出荷・摂取制限は初めてとなる。

   コウナゴをめぐっては、4月4日に茨城県北茨城市の平潟漁協で採取された検体から、1キログラムあたり4080ベクレルの放射性ヨウ素が、また5日には同市内の大津漁港で水揚げされたものから同526ベクレルの放射性セシウムが、それぞれ検出された。茨城県ではコウナゴ漁中止に踏み切った。一方で福島県いわき市沖で13日に採れた検体からは、同1万2500ベクレルの放射性セシウムが出た。18日の採取分も同1万4400ベクレルと高濃度の放射性セシウムが検出されている。

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