エイチ・アイ・エス 平泉・仙台観光つきボランティアツアー

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   エイチ・アイ・エスは、世界文化遺産に登録される平泉「中尊寺」や、夏の東北三大祭「仙台七夕」などの見学と震災ボランティアをセットにした「岩手三陸海岸復興支援&観光コース 今こそ東北へ行こう5日間見物」の参加者を募集している。日程は2011年8月4日~8日で、新宿発着。ツアー代金は1人4万9800円。

   ボランティア活動の場所となる三陸海岸北部の岩手県下閉伊郡田野畑村は、断崖絶壁が連なる日本屈指の景勝地・北山崎に近く、また、「番屋」「サッパ船」など昔ながらの漁師文化も残っていた土地柄。地元NPOが、漁村の原風景の保存活動をしながら観光資源としても利用する「番屋エコツーリズム」を軌道に乗せようとしていた矢先に、津波によってすべてが失われてしまった。これまでの努力を無駄にしないために何かできないかと、エイチ・アイ・エスが名乗り出てボランティアツアーの企画が始動した。

   田野畑村はボランティアが少なく、いまだ震災後のままの状態。漁業資源・観光資源を復旧させるため、おもに清掃作業にあたる。

   村の主要産業のひとつ「わかめ養殖」も津波で壊滅した。わかめ生産者を応援するため、ツアー代金の一部を「わかめオーナー制度」に充当する。来年の春に「復興のあかし」として震災後の「初わかめ」が届けられる仕組みだ。

   ツアーには、災害復旧の活動だけでなく、観光による支援も組み込まれていて、平泉「中尊寺」や夏の風物詩「仙台七夕」など、この時期ならではの東北の魅力も味わえる。ツアーの詳細および申し込みは、以下のURLから。

   http://www.his-j.com/tyo/eco/japan/eco-hotoku_vol8.htm

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