「シャトル後」はロシアが宇宙事業独占 米WSJ紙

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   米スペースシャトルの最後の打ち上げが、現地時間2011年7月8日(日本時間9日)に予定されている。シャトル計画の終了後、有人の宇宙開発事業はロシアの独占状態になると、米ウォールストリートジャーナルは伝えている。

   同紙によるとロシアは、宇宙船「ソユーズ」に宇宙飛行士を乗船させる費用を値上げしており、2005年以降は2.75倍にアップしたという。直近の契約では、1回の乗船で6300万ドル(約51億円)かかるようだ。シャトルが引退すれば宇宙ステーション(ISS)に飛行士を送り込む手段はソユーズしかなくなり、ロシアに従う以外に選択肢はないとしている。

   日本人では、1990年に秋山豊寛さん、2009年に野口聡一さんが宇宙に向けてソユーズに乗り込んだ。2011年6月8日には、宇宙飛行士の古川聡さんを乗せたソユーズが打ち上げられ、ISSに5か月半滞在することになっている。

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