「原発」サテライト校集約へ 来年度、大幅定員割れ

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   原発30キロ圏の高校生の「避難」対策として実施されているサテライト校の集約を福島県教委が検討している。来年度、大幅な募集定員割れが見込まれるため。福島民友が8月11日付で報じている。

   サテライト方式とは、福島第1原発から半径30キロ圏内の県立高10校(分校を含む)の生徒が、避難先近くの高校で在籍校の教諭から授業を受けるしくみ。対象校の学区内の中学3年生を対象に実施した進路希望調査で、サテライト入学の希望者は今春(11年)の募集定員(計1120人)の37.6%にとどまった。10月中旬に予定している12年春の募集定員発表に向け再度調査し、9月中旬にも方針を示す方針だが、集約は避けられない見通しだという。

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