個人の外貨預金、円高で急増 

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   銀行の個人向け外貨預金残高が急増している。2011年6月末の残高は前年同月に比べて1割増の約5兆1000億円となり、過去最大規模となった。日本銀行によると、銀行の個人向け外貨預金残高は、リーマン・ショック以降は4兆円台で推移していたものの、東日本大震災以降の急激な円高で3月に5兆円を突破していた。

   円高によって将来の円安を予測、為替差益を狙っての「逆張り」が増えた。

   一方、銀行もインターネット専業銀行を中心に顧客獲得に力を入れる。住信SBIネット銀行では8月22日から10月1日まで、米ドルやユーロなど9つの通貨で手数料を無料にしている。

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