「食品の安全、自らチェック」 市民の手で放射能測定室

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   行政による食品の放射性物質検査がパンクしている。「それなら」と、福島県いわき市の住民が、自分たちで放射線検査ができる態勢づくりに動き出した。福島民報が10月4日報じた。

   原発事故による放射能汚染から、市民、特に子どもたちを守る活動をしてきた有志が、市内小名浜につくろうとしているのは「いわき放射能市民測定室」。食品に含まれる放射性セシウムを検出できる機器を2台導入する。専従の測定スタッフを数人配置し、生産者や消費者が持ち込んだ食品を検査する。11月下旬の開所を目指している。

   1検体について500円を払ってもらい運営費にあてる。正会員(個人月額1000円)、サポーター会員(個人年額3000円、団体・法人は1万円)も募る。

   10月9日午後3時から市内鹿島町の鹿島公民館で設立総会を開く。問い合わせは準備室事務局の鈴木薫さん(電話090-7525-5396)へ。

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