11年上期の貿易収支、5期ぶりに1兆円超の赤字

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   2011年上期(4~9月)の貿易収支(輸出額と輸入額の差)は、1兆6666億円の赤字となった。財務省が10月24日に発表した。赤字はリーマン・ショックが直撃した08年度下期(1兆5274億円)以来5期ぶりのこと。

   11年度上期の輸出額は、前年同期比3.8%減の32兆8104億円。減少は4期ぶり。自動車のサプライチェーン(供給網)が寸断したことや、家電販売の世界的な伸び悩みで半導体など電子部品が減ったことなどが響いた。輸入は12.1%増の34兆4771億円。原子力発電所の停止に伴う、火力発電用の液化天然ガス(LNG)が4割増加。国際価格の高止まりで原油の輸入額が伸びた。

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