東北銀行が公的資金の導入を検討

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   岩手県盛岡市に本店を置く東北銀行が改正金融機能強化法に基づき、公的資金による資本注入の申請を検討する、と2012年3月12日に発表した。申請額は100億円程度になる見通しで、2012年度内に申請する方針。

   公的資金を受けて資本を増強し、東日本大震災の被災企業などに十分な資金供給を続けるのが目的。東北銀行が発行する優先株を国が引き受け、資本参加する。公的資金による資本増強で、11年12月末で9.96%だった連結自己資本比率は13%程度になる見込み。

   改正金融機能強化法に基づく公的資金の活用は、地方銀行では宮城県の七十七銀行と仙台銀行、茨城県の筑波銀行に続いて、銀行としては4行目。信用金庫では、宮古(岩手県)、石巻、気仙沼(いずれも宮城県)、あぶくま(福島県)がある。

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