「食べログ」書き込み依頼、法的処分見送り

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   カカクコムが運営するグルメサイト「食べログ」で、利用者の口コミを代行する業者が一部の飲食店から現金をもらって書き込み依頼を受けていたとされる問題で、不当な内容の宣伝を規制する景品表示法に違反するか調べていた消費者庁は2012年3月28日の記者会見で、法的な処分を見送ることを発表した。

   会見に出席した消費者庁の福嶋浩彦長官によると、代行業者に書き込みを依頼した可能性がある飲食店は14社で、このうち4社が依頼したことを認めたと明らかにしたうえで、事実と異なることを書き込むような依頼は確認できなかったとして処分を見送ったという。

   代行業者が景品表示法の規制対象になっていないことについては「今後業界団体による自主的な取り組みに注目し、必要なら協力したい」と話した。

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