富士山直下に活断層か M7クラス地震の可能性も

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   富士山麓の直下に活断層が存在する可能性が極めて高いことが2012年5月10日、東京大学の研究チームによる調査でわかった。

   09年から3年間の調査で、これまで判明していた富士山の近くにある神縄・国府津‐松田断層帯の南西の延長線上に、北東から南西方向に伸びる長さ約30kmの断層を発見した。断層はマグニチュード7クラスの地震を引き起こす可能性があり、地震の揺れで富士山東側の斜面に巨大な山崩れ(山体崩壊)が発生し、大量の土砂が雪崩のように下ったり泥流が発生するおそれがあるという。

   東大地震研究所の佐藤比呂志教授は調査結果を静岡県に伝えており、さらに調査を進めることにしている。

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