電子書籍の「自炊」代行訴訟 原告側「実質勝訴」で取り下げ

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   作家の東野圭吾さんや漫画家の永井豪さんら7人が、作家の許諾を得ずに作品をスキャンして電子書籍化する「自炊」行為を代行する業者に対して、著作権の侵害として差し止めを求めていた裁判で、原告側が2012年5月22日に訴えを取り下げると発表した。

   発表資料によると裁判は、2011年12月20日に提起された。訴えていた2社のうち1社は、2012年1月末にスキャン事業をやめ、5月15日には会社そのものの解散登記が行われた。もう1社も4月27日に、原告らの請求を全面的に認めており、「実質勝訴」が確定したため訴訟そのものを終結させるという。

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