もんじゅ、事故前の状態に「完全復旧」 10年8月に炉内中継装置が落下

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   日本原子力研究開発機構は2012年8月8日、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の炉内中継装置が原子炉容器内に落下した事故から完全復旧したと発表した。事故は10年8月に起き、計21億円を投じて炉内中継装置の引き上げを中心とする復旧作業を進めてきた。原子力機構は同日、福井県と敦賀市、美浜町に復旧完了を報告した。政府は核燃料サイクル政策の見直しを進めており、現時点で試験運転再開のめどは立っていない。

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