秋葉原無差別殺傷、二審も死刑判決

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   2008年に東京・秋葉原で7人が死亡、10人が負傷した無差別殺傷事件で、殺人罪などに問われ一審・東京地裁で死刑判決を受けた元派遣社員・加藤智大被告(29)の控訴審判決が12年9月12日、東京高裁であった。飯田喜信裁判長は一審判決を支持し、弁護側の控訴を棄却した。

   11年3月の一審判決によると、加藤被告は08年6月、秋葉原の歩行者天国の交差点に2トントラックで突入し、5人をはねて3人を死なせ、2人にけがを負わせた。さらにダガーナイフで12人を襲い4人を死なせ、8人に重軽傷を負わせた。

   弁護側は「被告は事件当時、心身耗弱か心神喪失状態だった」と主張し死刑回避を訴えていたが、退けられた。控訴審は12年6月から始まり、審理が2回行われたが、被告はいずれも出廷しなかった。

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